ビジネススキル・マナー

ビジネススキル向上!ロジカルシンキングをトレーニングする方法

ビジネスシーンでよく聞くロジカルシンキング。聞いたことはあっても、どんなメリットがあってどんなトレーニングで身につくスキルなのか、知らない方もいるのではないでしょうか。今回はロジカルシンキングのメリットやトレーニング方法をご紹介します。

ロジカルシンキングとは

ロジカルシンキングと聞いてピンとこない方でも、日本語に訳して「論理的思考」と言えば聞いたことがあるのではないでしょうか。論理的思考には、学術的な意味合いとビジネスにおける意味合いの2種類があります。

そのうち一般的に広く認知されているのは、ビジネスシーンにおいて使われるロジカルシンキングです。営業やコンサルティングの仕事をする人にとって、いかに相手に自分の考えを分かりやすく伝えるか、納得してもらえるかというのは非常に重要な課題です。

また、それ以外の業種の人でも、目的を達成するために理論的な筋道を立てるとき、ロジカルシンキングが必要となります。

メリット①課題を分解して考えるスキルが身につく

ビジネスシーンにおいてある課題が見えてきたとき、一つの視点にばかりこだわって行動すると課題解決までの時間が増えてしまうことがよくあります。そんなときに便利なのが、ロジカルシンキング。

さまざまな視点から問題点を細分化して考えることによって、より的確なアプローチ方法が分かり、スムーズに課題を解決することができるのです。

メリット②自分の考えが相手に伝わりやすくなる

物事を論理的に考え組み立てるロジカルシンキングは、プレゼンテーションや営業、あるいは企画書などで相手に自分の考えをアウトプットする際にも活用できます。特に、説得すべき相手が自分よりも知識や経験が豊富な人物の場合、小手先だけの言葉では物事の意図を上手く伝えられません。

そんなときロジカルシンキングを行い、相手よりもさらに深く明確な結論を出した状態でアウトプットすれば、自分の考えが伝わりやすくなるのです。相手からの信頼を勝ち取ることもできるでしょう。

トレーニング①結論から話すことを心がける

ビジネスシーンでよく聞くのが「結論から話すのが大切」ということ。自分が知っている情報や相談事、アクシデントの内容などを第三者に伝える際に、結論から順に説明することを心がけましょう。

たとえばAがBをしたことによってCが発生した場合、結論から話すと「先ほどCという事案が発生しました。原因はAがBをしたことによる○○です」となります。このように物事を順序立てて話すトレーニングを行うことで、自然とロジカルシンキングが身につくといわれているのです。

トレーニング②プランの「その先」を常に考える

ロジカルシンキングのトレーニングとしてもう一つ有効なのが、一つの考えが浮かんだときに常に「その先」を考えて思考をつなげていく方法です。このトレーニングによって身につくのは、未来をより明確に見据えるためのスキル。

たとえばある企画を計画したとして、企画が成功するまでのビジョンを頭のなかにしっかりと描けたとします。このとき、「企画が成功したその先」にある課題や未来予想図を考えることによって、ロジカルシンキングが自分のなかに定着していくのです。

ロジカルシンキングは日々積み重ねられる

ロジカルシンキング、あるいは論理的思考と聞くとやや難しそうな印象を受ける方もいるかもしれません。しかし、ロジカルシンキングのトレーニングは、日々の生活にも簡単に取り入れることが可能です。

たとえば家族や友人に自分の考えを伝えるとき、ブログや日記を書くときなどに少し意識して取り組んでみるだけでも、充分なトレーニングになります。ビジネスをスムーズに進めたり、プロジェクトを成功させたり、課題を解決したりするためにも、毎日少しずつ、ロジカルシンキングを行う癖をつけてみてはいかがでしょうか。

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