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こんな新卒研修ってあり?ユニークな新卒研修の事例をご紹介

新卒の新入社員の方は、入社後初めて企業の一員として働く経験をします。最初のイベントといえば、新卒研修ではないでしょうか。なかには会社のカラーが色濃く出たユニークな新卒研修も。ここでは、そんなユニークな検収の事例をピックアップしてご紹介します。

新卒研修とは?

新卒研修は通常、初めて働く新入社員にビジネスマナーや企業理念などを教育するものです。セミナーのような形式で実施するか、先輩について実際に働く現場に入り、具体的な仕事内容を把握していくケースが一般的でしょう。企業によって内容は異なりますが、研修期間中にその会社で働くための下準備を教えます。

しかし最近では、その枠にとらわれず、会社を飛び出してユニークな新卒研修を行っている企業が存在します。実際に行われている新卒研修の事例をご紹介しましょう。

山中でサバイバル研修?

伊藤忠商事株式会社が実際に行っているユニークな新卒研修の事例です。7人1チームで、福島にある標高1,900mの山で登山を行います。

起床はなんと午前3:00!朝が弱い人にはこの時点で過酷な状況です。食材や登山道具、テントなど重い荷物を持って登山します。

食材が限られており、またチームごとにルートを決めなくてはなりません。体力が必要になるのはもちろんのこと、チームの結束力や判断力が問われます。

チーム一丸となって取り組むので、達成感を味わえ、新人同士の仲間意識が芽生える効果が期待できるでしょう。

這いつくばる「ハイテク研修」?

株式会社カネカで行われているユニークな新卒研修の事例です。這いつくばってテクテク歩くので「ハイテク研修」と呼ばれています。淡路島に集まり、地図・たこ糸・定規のみを駆使してチェックポイントを通過、ゴールを目指すというものです。

与えられた道具から察するに、かなり知恵を絞らなければならないことは間違いありません。こちらの研修もチームで行うので、結束力や判断力も必要不可欠です。

ゴールしても反省会があります。なぜ失敗したのか、判断は正しかったかなど、チームで話し合い、次に繋げることに重点を置いています。

無銭で100kmヒッチハイク

株式会社イカイのユニークな新卒研修の事例です。テレビでも特集されたことがあり、有名なのでご存じの方は多いかもしれません。

会社から100km離れたところに車で移動するというシンプルなものですが、なんと移動方法はヒッチハイク!携帯や財布も没収されます。

研修担当者と一緒とはいえ、知らない土地に放り出されてしまうので、なんといっても度胸がつく研修です。運転手との交渉力も必要になります。さらに、100km移動するには体力も重要。体力・度胸・交渉力を試されるユニークな研修です。

自衛隊研修

自衛隊の研修は、いろいろな企業が行っています。自分も実際に行ったことがあるという方も多いのではないでしょうか。

午前6:00起床、午後11:00就寝という規則正しい生活を送り、自衛隊の訓練やトレーニングを実際に行います。

基本的に2泊3日で行うことが多いのですが、2泊3日でもかなりキツイという話です。統率のとれた生活をすることで学生気分を脱し、団体行動による連帯感が生まれます。

高校生以上で10人以上の団体であれば誰でも参加可能なので、自分も体験してみたいという方は、グループで参加してみてはいかがでしょうか。

ユニークな研修の効果とは

企業が実施しているいろいろな新人研修の事例を紹介してきました。社会人になると、業務がルーチン化して、自ら考えて動くということが疎かになりやすいです。しかし、イレギュラーが発生し、即座に対応しなくてはならない場面も多々あるでしょう。

そんな時にユニークな新卒研修を経験していれば、研修での判断力や対応力を思い出すことができるかもしれません。一度経験したことがあるのとないのとでは大きな差があります。

自発的に動くという行動は、思っているよりも簡単ではありません。そんな自発的な行動をせざるを得ない「ユニークな新卒研修」は、厳しい社会で生きていくために大きな役割を担っているといっても過言ではないでしょう。

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