転職

バイリンガルのITコンサルティング職の求人数が前月比137%で過去最高

バイリンガルの転職希望者向けのIT関連のコンサルティング職は求人数が過去最高を記録し、前月比137%となっていることが、ダイジョブ・グローバルリクルーティング(東京・港、篠原裕二社長)の調査で分かった。

バイリンガルの転職希望者一人当たりの求人件数を表すグローバル転職求人倍率を職種別に見ると、「メディカル/医薬/バイオ/素材/食品技術系」が最も高く、前月比2.27ポイント増の4.63倍。

 次いで、「コンサルティング」が前月比1.77ポイント増の4.00倍、「財務/会計」が前月比2.67ポイント減の3.58倍となった。

 「コンサルティング」は2013年以降初のトップ3入りで、過去最高倍率となった。

 特にITシステムコンサルティング、ITセキュリティコンサルティング、ITコンサルティング(その他)では求人数が過去最高となり、求人数が前月比137%となる一方、転職希望者数が前月比76%となったため、求人倍率が上昇した。

 先月、IT技術者関連の求人数が増加したことに続き、コンサルティングの分野でもIT関連の求人数が増加傾向となっている。

 「メディカル/医薬/バイオ/素材/食品技術系」は、転職希望者数が前月比47%となったことが高倍率の原因と見られている。

 「財務/会計」は求人数が前月比68%となったが、2カ月連続でのトップ3入りとなった。

【職種別グローバル転職求人倍率トップ5】
1位 メディカル/医薬/バイオ/素材/食品技術系 4.63倍
2位 コンサルティング 4.00倍
3位 財務/会計 3.58倍
4位 IT技術系 3.55倍
5位 マーケティング/PR 3.10倍
 グローバル転職求人倍率を業種別に見ると、「農林水産・鉱業」が最も高く、前月比1.96ポイント増の2.69倍。

 次いで「製造業」が前月比0.91ポイント増の2.62倍、「金融業,保険業」が前月比0.74ポイント増の2.48倍となった。

 「農林水産・鉱業」は求人数が前月比250%に増加しているのに対し、転職希望者数が68%と減少。「製造業」も求人数が前月比131%と増加する一方、転職希望者数が85%と減少。

 さらに「金融業,保険業」も求人数が112%と増加、転職希望者数が78%と減少するなど、9月度のトップ3となった業種全てで求人数の増加に反して、転職希望者数が減少に転じたために求人倍率が上昇した。

【業種別グローバル転職求人倍率トップ5】
1位 農林水産・鉱業 2.69倍
2位 製造業 2.62倍
3位 金融業,保険業 2.48倍
4位 情報通信業 2.19倍
5位 サービス業 1.48倍

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