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昇進昇格にも影響する!? 職場にいる「困った人」の7つの特徴

よく言われることだが、仕事は一人でしているものではない。仲間とのチームワークを生かすことで、より密度の濃い仕事ができる。しかし、ときにチームワークを乱す困った人に遭遇するものだ。この記事では、昇進昇格にも影響してくる職場にいる困った人の特徴について解説する。

期限を守らない

仕事には必ず期限がある。期限があるからこそ、集中力や工夫が生まれる。

期限は仕事を円滑に進めるためには不可欠なものだ。ズルズルと期限を延ばしてしまえば、仕事の質が落ちることもあろう。それに、チームワークに深刻な悪影響を及ぼす可能性もある。

困った人は、期限を守らない。そのため、仕事がいつまでも終わらないだけでなく、仕事の質も低い。チームワークを乱し、生産性も低下するため、クライアントからの信頼も得られない。

やむを得ず期限が守れないときは、恥ずかしがらずに進捗を報告しよう。そうしないと「困った人」とレッテルを張られることになる。

嘘をつく

人としてどうかと思うかもしれないが、案外、嘘をつく人は多いものだ。受注を取りたいがために、できもしないことを「できる」などと言う営業マンもいるだろう。

企業の中途採用においては、求める素養のひとつに「素直」や「正直」を挙げる人事担当者は多い。

わからないことは素直に「わからない」と言う。そして教えを乞う。決して「わかっている」と知ったかぶりをしないことだ。

人によってはプライドが邪魔して素直になれないケースもあるだろう。しかし、それでは「困った人」と言われかねない。

自分の仕事しかやらない

一人で仕事をしているならこれでもよいが、正社員として働いている以上、自分の仕事しかやらないというわけにはいかないだろう。

特に、日本の場合、職務が限定されていないケースが大半であり、自分の職務がどこまでか明確化されていない。

このような背景があるため、たとえ自分の仕事ではないと思っても同僚が困っているなら手伝うべきだ。

「仕事の遅い奴が悪い。俺は関係ない」と言うのは自由だが、度が過ぎると「困った人」認定される恐れもある。会社員はそのさじ加減が難しいものだ。

私利私欲に走る

何度も繰り返すが、会社員として働いている以上、チームワークは不可欠なものだと肝に銘じよう。

だから、私利私欲に走るなどもっての外。例えば、クライアントから有益な情報を得たならば、メンバー全員と共有することだ。

私利私欲に走り、ほかのメンバーを出し抜いて一時的に成功を収めても、その報いは必ず返ってくるものだ。それにほかのメンバーと協力してこそ質の高い仕事ができ、自分の成長にもつながるだろう。

決して短期的視点で物事を見ることなかれ。

片づけない

製造業ではお馴染みの「5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾。それぞれの頭文字を取ったもの)運動」。これが徹底されていないと大きな事故に発展する可能性もある。

使ったものは、はじめあった場所に戻す。単純なことだが、極めて重要なことだ。例えば、使った機械工具を床に放置していた結果、構内運搬車がそれを踏み、けが人が出てしまった、こんなことも考え得る。

大げさだと思うかもしれないが、大事故に発展してからでは遅い。さまざまなリスクを想定して動くことも大切だ。

自分の考えを押し付ける

今までのやり方を踏襲していても生き残れない時代になった。現代は多様性が尊重される時代である。多様性がイノベーションの源泉であるという認識を持つ人も増えてきた。

こんな時代に、自分の考えを押し付ける人は、一発で「困った人」認定される恐れがあるため要注意だ。

旧態依然とした企業勤務かつ自社外との交流がない人は特に危ない。ぜひ自分を客観視できる場を持つことをおススメしたい。

セミナーなどに参加して他流試合するのはどうだろうか。おススメは、座って聞くだけの受動型のものではなく、自分の発言が求められる能動型のもの。ほかの参加者とディスカッションすることで、はじめて気づくこともあろう。その気づきを大切にしたい。

キレやすい

キレやすい人は、即「困った人」認定。とはいえ、案外、キレやすい人は多いものだ。「キレても何も解決しない。周りを困らせるだけ」だと思うのだが。

特にキレやすい上司は、嫌われる。もちろん、部下が悪いこともあるだろうが説明は必要だ。とにかく意味不明にキレるのはやめてほしいものだ。

キレても何も解決しないばかりか、事態を悪化させるだけだ。キレやすいと自認している人は、「怒っても意味がない」ことをしっかりと肝に銘じよう。

「困った人」と言われないために

会社員は評価から逃れることはできない。「困った人」認定されてしまうと昇進や昇格にも悪影響が出てしまう。

今回紹介した特徴に心当たりがある人は、注意してぜひ改善を心がけてほしい。

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