運動会屋、“運動会”を軸に行うわずか3日間の社員研修プログラム。新サービス「運動会プラス」を10月10日より提供
法人向けの社内運動会の企画・運営を行う株式会社運動会屋(本社:東京都渋谷区・代表取締役社長:米司 隆明)は、社員研修のプロフェッショナル集団である株式会社カケハシスカイソリューションズと共同開発した新サービス「運動会プラス」を2023年10月10日にリリースしました。
「運動会プラス」は、運動会の効果を更にレベルアップした、社員と組織の成長をもたらす研修プログラムです。
チームで喜びを分かち合うのも運動会の魅力
■『運動会プラス』とは
社内運動会の実行委員の皆様(以下「プラスメンバー」と称する)を対象にした“運動会”を軸に行う新しい形の研修です。研修テーマに合わせて選出されたプラスメンバーが、プログラムに基づき「社内運動会」の企画・運営を体験します。
運動会前の研修やワークショップ、オリジナル競技の開発によって、チームビルディング、タスクマネジメント・プレゼン力等が身につきます。また、運動会実施後は、フォローアップのワークショップで、プロセスを振り返り、得られた成果を日々の業務にどう活かしていくかを考え、今後のアクションにつなげます。
運動会プラス: https://www.kakehashi-skysol.co.jp/undokaiplus/
ムカデ競争は定番の人気競技
■開発の背景
コロナ下で勤務形態が激変したため、コミュニケーションが希薄となり孤立感や業務に対する不安を感じている人たちが増えていますが、コロナ以前より、運動会を開催される企業から「チームワークの大切さを浸透させたい」「仕事以外の話をする機会が少なく疎外感を感じている人がいる」「主体的に動く機会が少ない」「強みを活かし、弱みを助け合う雰囲気がない」「自由な発想をすることが少ない」「組織のビジョンの共有が図れていない」「エンゲージメントを高めたい」など多種多様なお悩みを聞いてきました。
当社では、これまでも運動会を研修として行う「創る運動会」等のプログラムを提供していますが、今回、年間2~300本の研修を開発し、優れた研修のノウハウを持つカケハシスカイソリューションズとタッグを組むことで、「研修」の要素をバージョンアップさせ、あらゆる組織の課題を解決へと導く、文字通り、さらに「プラス」の効果をもたらす研修プログラム『運動会プラス』が誕生しました。
■『運動会プラス』内容
運動会実施日のおよそ3ヶ月前からプログラムがスタート、のべ3日間をかけて、以下の行程で研修を行います。
1. プラスメンバー関係性構築、相互理解を深める
2. 運動会のプランニング等を通して様々なビジネススキルを習得
3. 新競技の開発、発表
4. 社内運動会当日の運営
5. 事後フォローワークショップ(振り返り、自己分析)
■プラスメンバーの編成例(身につくスキル)
・内定者、新入社員(組織文化理解、社会人の基礎、リーダーシップ、相互協力、相互理解 等)
・若手・中堅社員(次世代リーダー育成、逆算思考、人を巻き込む力 等)
・各部門長(プロジェクトマネジメント、思考の柔軟化、部門間連携の促進、管理職間の連携 等)
・階層ミックス(アイデアプランニング、ネゴシエーション、実行力の鍛錬、部門間連携の促進 等)
■『運動会プラス』で得られる効果
・リーダーシップ育成
・タスクマネジメント・プランニング・プレゼン等の能力開発
・コロナで希薄になった関係性を再構築
・離職低下
・組織全体の課題解決
■運動会屋について
企業、学校、地域のコミュニティ、海外の運動会の企画・運営・プロデュース、運動会用品レンタル事業、廃校活用事業を行なっている。
【会社概要】
社名 : 株式会社運動会屋
本社所在地 : 〒150-0034 東京都渋谷区代官山町9-10 3F
代表者 : 代表取締役 CUO(Chief UNDOKAI Officer) 米司 隆明
設立 : 2010年
サービスサイト: https://www.udkya.com/
■カケハシスカイソリューションズについて
「行動が変わる研修」を模索し続け、年間2~300本の研修を開発、高リピートを維持
【会社概要】
社名 : 株式会社カケハシスカイソリューションズ
本社所在地 : 〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ7F
代表者 : 代表取締役社長 中川 智尚
設立 : 2011年
コーポレートサイト: https://www.kakehashi-skysol.co.jp/