経営シミュレーション「Biz-Ex」を活用した次世代リーダー研修

対象者

  • 新任部長・部長候補者
  • 若手の管理職
  • 次世代リーダー候補者(中堅・若手の選抜)

解決したい課題・悩み

ビジネススキルを学んでも実践する場がない
戦略・財務・会計・マーケティングなどのビジネススキルを学んでも実践する場がなく研修で終わりになってしまっている

次世代リーダーとして啓発ポイントを明確につかみたい
現場で業績を上げることと、組織のリーダーとして牽引することは違う能力が求められる。次世代リーダーとして活躍するための啓発ポイントを明確にしたい

次世代リーダー人材を発掘したいが、社員のポテンシャルがつかめない
次世代リーダーとして組織を牽引する人材候補を発掘したいが、現状の仕事ぶりを見ているだけではポテンシャルがあるのか分からない

研修内容・特徴

◆経営シミュレーション「Biz-Ex」を活用し、社長の立場で経営を引継ぎ、6期分活動。財務諸表の理解、関係者のヒアリングで事業環境や課題を把握し、中期経営計画策定。経営全般の意思決定を行う

◆未来予測が困難な時代において、マーケットの拡大を見越した戦略立案、SDGsや人的資本経営への取り組みなど、経営の新しいスキルを体感しながら学べるのが特長。「2024年HRテクノロジー大賞ラーニングサービス部門賞」を受賞

◆戦略・財務・会計・マーケティング・人的資本管理・生産管理などの幅広い知識を点ではなく線でつなぎ、生きた数字を学ぶ。基本的なことを学習しながらの展開も、基本的なことを学んだ後の腕試しとしての展開も可能

◆1時間×6回のオンラインコーチング。 期間は3 ~ 6カ月が多い。終了後、意思 決定の傾向や啓発ポイントをまとめた Biz-Exレポート提供。次世代リーダー としての啓発ポイントを明確につかむこ とや、候補の発掘につなげることが可能

「第9回HRテクノロジー大賞」において「ラーニングサービス部門優秀賞」を受賞

プログラム例(1時間のオンラインコーチング×6回)

  1. 初回オリエンテーション
    情報提供:Biz-Exプログラム概要、バランスの取れた競争優位性とは、コーチングの説明、中期経営計画の策定方法
    次回までの課題:中期経営計画策定
  2. 中期経営計画
    実習:中期経営計画の発表
    情報提供:市場規模×シェア=売上、シェア=競争優位性×浸透度、逆算思考(バックキャスト)の重要性
    次回までの課題:第15期の意思決定
  3. 競争優位性と投資
    実習:業績発表(PL/BS/CF、問題意識、課題発見、方針発表)
    情報提供:競争優位性と投資(市場/競合他社分析、人的資本への投資など)
    次回までの課題:16期意思決定
  4. 競争優位性と収益性
    実習:業績発表
    情報提供:競争優位性と収益性のバランス(投資対効果検証、設備稼働率、労働生産性など)
    次回までの課題:17-18期意思決定
  5. 収益性と持続可能性
    実習:業績発表
    情報提供:収益性と持続可能性のバランス(社員退職率・エンゲージメント、環境負荷・ESG投資など)
    次回までの課題:19-20期意思決定
  6. バランスの取れた競争優位性
    実習:業績発表
    講義:バランスの取れた競争優位性(売上高/利益率/現金/借入/環境対応/退職率)
    講義:アセスメントレポートの見方(経営評価、15の能力要素、能力の自己評価、好みの行動スタイルの自己評価、事業指向性診断など)

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問い合わせ

LDcube
TEL:03-3525-7002
info@ldcube.co.jp

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