対象者
- 現場のメンバーの当事者意識と主体性を高める組織変革ファシリテーターを担う立場の人(経営者、経営企画室、人事、管理職など)
- 「部門間を横断して組織のチャレンジを進めていく」ための会議で、ファシリテーションを行う管理職
- プロジェクト推進や、リーダー等、会議を進める立場にある人
解決したい課題・悩み
- 会議の質が悪い
・成果物が少なく、効率が悪い
・議論が常に予定調和で、新しいチャレンジが生まれづらい
・ただの報告会になっていて、不満を感じることが多い - 会議でコミットが高まらない
・参加者の発言が少なく、決定事項に対しても、やらされ感を抱いている
・決まらない会議や、玉虫色の意思決定の会議に不満を感じている
・一部のメンバーによる影響が強く、他のメンバーのやる気が下がっている
研修内容・特徴
- 組織や人の変革・変容が進む、ファシリテーションスキルを学ぶ
・参加者のコミットメントを高め、会議の質を上げる基礎スキルの習得する
・参加者の当事者意識・主体性を高める、議論の場への介入方法・スキルを習得する
・議論を構造化し、納得感のある合意形成を促すスキルの習得する - 現場での自身の影響力を内省することで、自身のあり方・自組織と向き合う
・自身の特性を知り、組織とのかかわり方を内省する
・仲間との内省を通して、自身の認知を広げ深め、アンラーニングを行う
・成人発達理論を通して、自身や組織の課題と向き合う
プログラム例(2〜11日)
Day1
ファシリテータとは何者か(8時間)
Day2
会議体・勉強会のデザインを学ぶ(4時間)
Day3
自身のファシリテーターの 特性を知る(4時間)
Day4
場のホールドの仕方を学ぶ(4時間)
Day5
相互作用の創り方を学ぶ(4時間)
Day6
リフレクション・アンラーニングを学ぶ(4時間)
Day7
議論を構造化する方法を学ぶ(4時間)
Day8
意思決定の扱い方を学ぶ(4時間)
Day9
自身の課題と向き合う(4時間)
Day10
自身の内的システムを知る(4時間)
Day11
ファシリテータ―としてのリビジョンを行う(8時間)
※組織ごとにあわせたカスタマイズも可能(基礎編など1日からの対応)、事前課題あり
組織が動く 会議術│ファシリテーション力向上研修の詳細はこちら
問い合わせ
アーティエンス
TEL:03-6416-1086
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