対象者
- 役員:理想や目標を共有し、チークワークを高めたい人
- 管理職・中堅:チームの心理的安全性を高めたい人
- 若手・新人:メンバーがイキイキと、生産性高く働くためのチームワーク術を学びたい人
解決したい課題・悩み
- テレワーク環境などでコミュニケーション量が減少し、メンバーが本音で言い合える心理的安全性が構築できていない
- 目標、目的、理想は掲げているもののチーム間で共有できておらず、メンバーがバラバラの方向を向いている
- メンバー一人ひとりの能力・個性を最大限に発揮しながら、自律して行動するチームに育てたい
- 多様な働き方をするメンバーが増えても、チームの成果を高めたい
研修内容・特徴
- 単なるインプットではなく、参加者の主体性を高めながら気付きが得られる「対話型スタイル」
- 机上の空論ではなく、サイボウズが長年自社で挑戦してきた組織変革過程で得た、実践的なチームワークメソッドを活用
- ⽬的や課題に応じて、メソッドやワークを組み合わせながらカスタマイズする「オリジナル研修」
- オンラインでもオフラインでも、講師のファシリテーションによって生まれる活発な意⾒交換
プログラム例(半日または1日 ※時間調整可)
1.講義「チームワークで大切なこと」
チームとは何か・チームワークとは何かを学びながら、チームワークを成功させるための5つのポイントについて学ぶ。①理想をつくる、②役割分担する、③コミュニケーションする、④情報を共有する、⑤モチベーションをあげる
2.わがままカードワーク
参加者のわがまま(大切にしたい本音)を見える化し、メンバーと共有し合うことで多様な価値観に気づかせる。普段は知ることができないようなメンバーの一面を知ることで、相互理解が深まる
3.チームワーク創造ワーク
チームワークを高めるためには、メンバーの強みで他のメンバーの弱みを補い合い、チームの力を最大化することが重要。そのために、互いの強み・弱みを認識し合う方法をワークを通じて体験する
4.もやもや共有ワーク
参加者一人ひとりのもやもや(問題意識)を、心理的安全性のある関係性を作りながら共有し合う方法について学ぶ。もやもやの先にある「チームの理想」について互いに考える場になる
5.チームの問題解決ワーク
問題を解決して理想とする状態を実現するための議論手法を学ぶ。「問題は何か」「理想の状態は何か」についてチーム内で共通認識を持つことに重点を置くことで、問題に対するメンバーの主体的関与の促進に繋げる
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