対象者
- 管理職の役割や共通認識を図り、部下・後輩を導き育て、強い営業組織づくりを考える人
- 現状を打破し、2手3手先を見据えた「営業シナリオ力」を強化したい人
- 営業の基本や原理原則を通して、キャリアステップを考えたい人(営業職以外も対象)
解決したい課題・悩み
- SFAは導入したが、入力することが目的になっている
→営業支援システムやツールは導入したが、営業生産性に寄与できていない(意図や役割が周知されていない) - プレーヤーとして優秀だが、管理職としてうまく機能できない
→自分が無意識でできていたので、部下がなぜできないのか理解できない、教えられない - 行き当たりばったりの営業(単なる訪問や接触)を繰り返している
→常に指示待ちで「どうやって受注するか」「予算達成させるか」を能動的・主体的に考えて動けない - 営業が個人商店化している
→ノウハウや情報が共有・蓄積されず、チームマネジメントも効いていない
研修内容・特徴
- 営業ゲーム
→独自開発した目標達成のPDCA実践ビジネスボードゲーム(予算達成に必要な要素をリアルに体感できる体験参加型ゲーム)
<狙いと特徴>
PDCAの本質をゲームを通して自ら考え、気づく。優秀な営業の当たり前を「見える化」し、考え方や思考プロセスを共通認識・言語化することで、強い営業組織づくりを図る - 仮説トレーニング
「営業実態に沿った営業シナリオの考え方」を身につける実践的トレーニング
<狙いと特徴>
商談の質に直結するシナリオを強化し、受注・成約率を高める。営業は何を考えどう動くべきか、2手先3手先を考えた骨組みからのシナリオ立てを強化する
プログラム例(2日+α)
営業ゲームと仮説トレーニングの2日間を基本にPDCA実践の体得。研修後、フィードバック共有会を設定し、反復の機会を設けてPDCA実践できる営業組織づくりを支援
1.営業ゲーム
・ゲームでの疑似体験を通し、目標予算達成に向けて「どう考え、動いていくべきなのか」無意識・感覚値になりがちな日頃の営業活動を体系的に捉えていく
<効果>
・目標達成シナリオ・PDCAの体得
・営業の原理原則を共通言語化
・日頃の棚卸しと自己スタイルの把握
・現状課題の特定(本質理解)
・記憶の定着率
2.仮説トレーニング
実際の案件プロセスでの動きや判断にフォーカス。仮説例題を通して、よく陥る営業場面を突破するためのシナリオを描き、案件の受注・進捗確率を高める考え方を強化
<効果>
・実践的な営業シナリオ力の体得
・確率・勝率を上げるための思考プロセスを体得
・アウトプットして書き出す力の醸成(明文化)
・マインド醸成(視座を上げる)
※研修レポートを活用したフィードバック共有会で研修内容をさらに深く噛み砕いて理解
研修のための研修ではなく、実際に活かすための研修設計を導入企業と二人三脚で考える
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