ネクストエデュケーションシンク、企業でビジネス・イノベーションを起こす人財の能力要素を可視化し、発掘・選抜・育成・組織開発が企業内で実現できるDX手法による先進のアセスメントツール「イノベーティブ人財診断【改定新版】」をNET社リリース
DX(デジタル・トランスフォーメーション)手法で、企業人財のDX情報感度、イノベーティブ度、ビジネスコンピテンシー等の先進の客観アセスメントを独自開発し、組織人財分析コンサルで、累計1500社、400万人以上の人財分析実績をもつ、株式会社ネクストエデュケーションシンク(略称:NET)(本社:東京都文京区、代表取締役:斉藤実)は、2023年1月10日に、最新版となる「イノベーティブ人財診断(TM)(改定新版)」をリリースいたします。
DX時代の今こそ、企業で必要とするビジネス・イノベーション/価値創造を起こせる人財の能力要素83項目をすべて可視化し、発掘・選抜・育成・組織開発を実現することを目的とした、類例の無い先進のアセスメントツールです。
「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」という言葉を目にしない日がない昨今ですが、DXとは、目的は「データとデジタル技術」を活用した企業と社会の発展のための「デジタル変革=イノベーション」であると言えます。
「人財」の領域から企業のイノベーション経営を支援するべく、ネクストエデュケーションシンクでは、DXという言葉が浸透する以前、2016年より、「イノベーティブ人財診断(TM)[個人編][SX]」を時代に先駆けて発売し、我が国でこれまで組織内外に埋もれていた価値創造人財の発掘・採用、個人のタイプ・能力に応じた適材適所配置の実現、新規事業部の組織編成イノベーション組織の人財育成を可能とする科学的なアセスメントを提供して参りました。
この度リリースしました「イノベーティブ人財診断(TM)(改定新版)」は、従来の「イノベーティブ人財診断(TM)[個人編][SX]」と、基本のアセスメントロジックや評価指標等の同一性を保ちつつ、デジタル時代の進化に適合する設問表現に見直しを実施し、更なる診断精度の向上を図った最新版となります。
※なお従来の[個人編]をご利用中の企業様にも、この改定新版における分析評価数値は、連続性を保つように設計・開発いたしておりますので、これまでの全国平均値の連続性や、自社企業での経年での継続ご利用、イノベーティブ人財評価、組織人財分析、人財育成・研修での成長指標としてのご活用等も引き続き安心してお使いいただけます。
海外に比べて、日本の企業においては、一人の「破壊的イノベータ」の強力な推進によりビジネス・イノベーションを起こし、成功させることは難しいと言われます。「日本型の組織イノベーション」では、異なるイノベーター・タイプの人財による相互補完、相互協力により、イノベーションが実現します。
また、事業継続を考えた際には、新たなイノベーション組織と、現状ビジネス組織の相互の役割連携が非常に重要といえます。
「イノベーティブ人財診断(TM)[改定新版]」は、ビジネス価値創造を推進するイノベーティブ人財に特に求められる能力(資質・意識知・行動知)にフォーカスし、その能力要素と人財像タイプを明らかにします。下図の「イノベーション経営プロセスの各フェーズ」(出典:『プロセスで解き明かすイノベーション』書籍より引用)をご覧ください。
「イノベーション実現プロセス」の各プロセスで活躍する5つの人財像タイプ(①iイニシエータ:②iファインダ:③iデザイナ:④iデベロッパ:⑤iエグゼキュータ)を定義し、対象者がどの人財タイプに近いか、どういう役割が適しているかを診断・分析し組織開発を実行することが可能となります。
「イノベーティブ人財診断(TM)(改定新版)」の結果から、組織開発や、人財育成・研修を実施される企業様も多く、イノベーティブ人財の研修効果測定の指標としても活用いただけます。また、別途企業別カスタマイズにより、自社のイノベーティブ人財育成・研修ロードマップ等を作成することも可能です。
【イノベーティブ人財診断(TM)[改定新版]製品概要】
□対象:イノベーション・価値創造を目指す企業の社員、若手、リーダー、中堅人財、
管理層、経営層まで全て対象。大学・研究組織での活用も可。
□診断時間:30~40分程度
□問題数:約115問※SaaS(ASP)形式にて提供
□販売価格:1ライセンス(1人あたり)18,000円+税(1診断)
-オプション1:「イノベーティブ人財診断(TM)[改定新版]診断レポート解説書」(1,000円+税)
-オプション2:「能力要素別(83項目)詳細評価レポート(人剤育成用)」(2,000円+税)
-オプション3:「イノベーション・バランスVIEW(TM)」(2,000円+税)
-オプション4:「イノベーティブ人財診断(TM)[改定新版]等を用いた高度な戦略的組織分析」(企業向けコンサルティングサービス)
★ネクストエデュケーションシンクのアセスメント事業の特長と実績について
株式会社ネクストエデュケーションシンクでは、現代の医療が個人毎に事前に採血やCT検査などを実施してデジタルで科学的に症状把握した上で、個々の診断と処方を正確に行うのと同様に、企業を成長発展させる上で、いま最も重要な「人財育成」分野においても高精度のクラウド型アセスメントを活用することで、これまで難しかった個人ごとのスキルやコンピテンシー(成果を上げる行動特性) をデジタルで客観的に定量的に可視化して、一人ひとり異なる能力の伸ばし方があることに着目し、科学的な教育・研修を行う独自の効果的なDX 活用のデジタル・アセスメントによる人財分析・育成手法を開発。この10 年間で大手・中堅企業など累計1500 社400 万人以上の診断・分析を実施。これらの統計データ・ビッグデータ・AI等を活用した、スピーディかつ科学的な採用、適材適所配属、評価、育成、リーダー・マネージャの「人間力」やコンピテンシー養成研修、組織人財分析、タレントマネジメントシステムとの連携、DX 人財・イノベーティブ人財の発掘・研修・育成・組織開発コンサルなどで、経営視点からの総合的な企業人財支援で実績を上げてまいりました。
■会社概要
名称:株式会社ネクストエデュケーションシンク
代表取締役:斉藤実
所在地:東京都文京区本郷5-1-16 VORT本郷3F
設立:1999年10月25日
事業内容:人財アセスメント、企業組織・人財分析、企業人財コンサルティング事業、
教育・研修事業、人財育成関連システム開発事業、他
資本金:3,000万円
加入団体:一般社団法人日本イノベーション融合学会(IFSJ)、
一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)、
一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)、日本テスト学会、東京商工会議所、一般社団法人 iCD協会 (iCDA)
▽株式会社ネクストエデュケーションシンクWebページ
https://www.nextet.net/
▽株式会社ネクストエデュケーションシンク公式Facebookページ
https://www.facebook.com/nexteducationthink
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