【キーンバウム ニュースレター】固定報酬の引き上げは引き続き重要課題、企業を救うチーフ・サステナビリティ・オフィサーの役割
キーンバウムでは、弊社の専門コンサルタントによって執筆されるさまざまな記事を和訳したニュースレターを年6回発行し、弊社ウェブサイトに掲載しています。トピックは主に欧州、日本における人事関連テーマ、報酬動向などです。
最新号トピックスは下記のとおりです。
１． キーンバウムジャパンが「人材コンサルティング会社＆サービスガイド100選」に選定される
キーンバウムジャパンは今年も日本人材ニュース社発行の人材コンサルティング会社＆サービスガイド100選」に選ばれました。連続7回目となります。
２． ドイツ・コンサルティング会社ランキング：キーンバウムが4部門でベストコンサルティング会社に選出される。トップランキング入りは連続10回目。
独経済紙「ブランドアインス(brand eins)」による毎年恒例のドイツ・コンサルティング会社ランキング。コーチング、チェンジマネジメント、組織開発。人事マネジメントにおける4分野において、キーンバウムはベスト・コンサルティング会社に選出されました。ベストランキング入りは連続10年目となります。
３． 給与実態調査：2023年も「固定報酬の引き上げ」が最重要施策に
給与開発に関するショートスタディが発表されました。急激なインフレと生活費の上昇が、企業の給与調整への大きな圧力となっています。キーンバウムは、激動の時代における企業の対応についてのサーベイをすでに昨年秋に発表していました。今回のショートサーベイは、これらの施策がどのように実施されているかを確認し、まとめたものです。
４． サステナビリティ・トランスフォーメーションに備える- 企業が組織的かつ人的にどのように構築すべきか：企業に課される「持続可能性」の戦略と実行はだれが行う？
企業に対するサステナビリティへの圧力が高まる中、持続可能なアプローチを取らない企業は競争力を失うリスクがあります。サステナビリティの変革を具体的な課題として取り組み、全職能領域を横断するESG専門家やチーフ・サステナビリティ・オフィサーの役割について解説します。
最新版は下記リンクからご覧ください。
https://media.kienbaum.com/wp-content/uploads/sites/13/2023/03/Newsletter_No_1_2023_JP.pdf
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【キーンバウム・コンサルタンツ・インターナショナル】
全世界4大陸に計24の拠点を持つドイツ最大手、ヨーロッパ有数の人事およびマネジメントコンサルティング会社。創業以来75年以上、クライアント企業との信頼関係を基礎に、組織における人材の能力を最大限に引き出すことを目標とする総合的コンサルティングを提供。
【キーンバウムジャパン】
キーンバウムのコンサルティング業務のノウハウを活かし、日本におけるエグゼクティブサーチを目的に設立。豊富な海外ビジネス経験を背景に、クライアントのニーズを徹底的に把握し、一貫した信頼関係の中で候補者を絞り込む。雇用契約締結だけでなく長期的な人材コンサルティングのパートナーであり続けることを目標とする。
https://international.kienbaum.com/japan/
人材コンサルティング会社＆サービスガイド100選
キーンバウム ジャパン「企業の海外進出やグローバル事業の強化を人材サーチで支援します」
