みらいワークス、2023年度 首都圏大企業管理職1,000名に対する「地方への就業意識調査」を実施しました。
株式会社みらいワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長 岡本祥治、以下「当社」)は、首都圏大企業管理職1,000名に対する「地方への就業意識調査」を実施しましたので、お知らせいたします。
■ 調査サマリー
参考
2020年度 首都圏大企業管理職に対する「地方への就業意識調査」 https://mirai-works.co.jp/news/news298/
2021年度 首都圏大企業管理職に対する「地方への就業意識調査」 https://mirai-works.co.jp/news/news497/
2022年度 首都圏大企業管理職に対する「地方への就業意識調査」 https://mirai-works.co.jp/news/news6540/
■ 調査概要
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2023年10月5日〜10日
有効回答数:1,000
調査対象 :【年齢】35歳~65歳
【住まい】一都三県
【勤務地】東京都
【役職】正社員管理職(課長職以上)
【勤務先従業員規模】1,000名以上(製造業)/500名以上(その他・サービス業)
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
- 情報の出典元として「株式会社みらいワークス」の名前を明記してください。
- ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://mirai-works.co.jp/
■ まとめ
アフターコロナに地方で働くことへの関心が強くなった人は全体の30.1%で、「地方ならではの暮らし、ライフスタイルを希望」「地方創生、地域活性化に貢献したい」等の理由で、地方で働くことに興味がある人は49.9%でした。
また、経営幹部候補等の魅力的なポジションがあれば、地方の中小企業への転職の可能性がある人が55.5%であり、仕事の内容次第で地方で働くことに興味を持つ人も一定数存在することがわかりました。
しかしながら、地方転職には「転職先企業の人間関係」「自身の経験・スキルとのマッチ度」等の不安があり、また、地方副業に興味がある人は61.5%、地方での副業を経験後にその地域への移住・転職に繋がる可能性がある人は72.2%であることから、いきなり地方転職はハードルが高いと感じている人も存在すると推測します。
地方副業に興味がある人が年々増加し、過去最高数値であったことから、当社は、今後、地方副業を実践する人が増えれば地方転職・移住の可能性が高まり、都市から地方への人の流れが強化されると予測しています。
≪株式会社みらいワークス 概要≫
本社 :東京都港区
代表者 :代表取締役社長 岡本祥治
設立 :2012年3月
証券コード :6563(東証グロース)
資本金 :68,315千円(2023年6月30日時点)
URL :https://www.mirai-works.co.jp/
事業内容 :プロフェッショナルに特化した人材サービスとソリューションサービスを提供
登録プロフェッショナル72,000名、クライアント5,400社(グループ総計、2023年9月30日時点)
各種サービス:
<プロフェッショナル人材サービス>
フリーランスのマッチングサービス「フリーコンサルタント.jp」
お試し稼働付き転職支援サービス「大人のインターン」
転職支援サービス「プロフェッショナルキャリア」
地方副業Webプラットフォーム「Skill Shift」
地方転職Webプラットフォーム「Glocal Mission Jobs(GMJ)」
<ソリューションサービス>
企業、自治体向けオープンイノベーション推進サービス「イノベーション・サポート」
成長スタートアップ向け資本支援と事業成長支援サービス「みらいインキュベーション」
実践型リスキリング・リカレント支援サービス「プロフェッショナル・キャンパス」
地域金融機関向け人材紹介伴走支援サービス「人材紹介伴走サポート」
<運営メディア>
転職力を上げるためのキャリア情報サイト「FIND CAREERS」
地方で働くことを考えるための情報サイト「Glocal Mission Times」
みらいの働き方のデザインに役立つ情報を発信するメディア「CAREER Knock」
グループ会社・株式会社ハイブ(http://hiveinc.jp/)運営
クリエイターに特化した転職メディア「MOREWORKS」