ドリームホップ、0円から始められるセルフケア・ラインケア・離職予測・離職予防オールインワンパッケージ AIサーベイアプリ「Res-Q」リリースのお知らせ
中小企業を応援!メンタルヘルス対策支援のドリームホップが新サービスの提供を一部無料で開始しました。
基幹業務システムベンダーであるピー・シー・エー株式会社(代表取締役社長:佐藤文昭 本社:東京都千代田区 プライム銘柄コード9629 以下:PCA)のグループであり企業のメンタルヘルス支援および人材定着をサポートする株式会社ドリームホップ(代表取締役社長:岡座守 本社:東京都千代田区)(以下、ドリームホップ)は、従業員の離職リスクを早期に察知し、人事担当者へアラートを通知する新サービス「Res-Q」を2025年3月24日にリリースいたします。当該サービスは希望される企業に対してサービスの一部を無料提供します。無料提供の終了時期は未定です。
背景とサービスの特徴
現在、日本の中小企業においては深刻な人手不足が続いており、特に優秀な人材の定着が経営課題の一つとなっています。そのような課題を解決するため、当社は2015年にストレスチェックサービス『ORIZIN』をリリースし、これまでに有効統計対象者220万名以上のデータを取得。ビッグデータとして離職者の統計分析等を行ってまいりました。

そして、そのデータを新サービス「Res-Q」に活用。当サービスは従業員が毎月5つの設問および自由記述式のアンケートに回答することで、離職リスクの傾向を分析し、適切なタイミングで人事担当者に通知する仕組みを提供します。
さらに、本サービスには生成AIを活用したコメント機能を搭載しており、回答結果を基に具体的なアドバイスを提供します。これにより、人事担当者は従業員の不安やストレス要因を早期に把握し、適切な対応策を講じることができます。また、生成AIは1on1の会話のテーマもコメントします。
「Res-Q」の主な機能
定期アンケート機能:従業員が月に1回、1分以内で回答できる簡単なアンケートを実施。
離職防止アラート:アンケート結果を生成AIが解析し、リスクの高い従業員や傾向を閲覧権限者へ通知。
AIによるアドバイス:リスク要因に応じた対応策を生成AIが自動生成し、人事施策の一助となる情報を提供。
データの可視化:回答傾向をグラフやレポートで視覚的に把握可能。

人手不足に悩む中小企業を応援したい
ドリームホップは今年6月に20周年を迎えます。この20年間、ストレスチェックサービスをメインに、働く人々のメンタルヘルス向上に努めてまいりました。
その経験と知見を活かし、日本全国の中小企業が安心して人材を定着させ、持続的な成長を実現できるよう支援したいという想いから、本サービスを一定期間無料で提供開始いたしました。企業の未来を支えるのは「人」。その「人」を大切にする企業を私たちは全力で応援します。
無料提供と今後の展望
「Res-Q」は2025年3月24日より、無料版と有料版で提供を開始いたします。ドリームホップは、今後も企業のメンタルヘルス支援と人材定着を促進するためのサービスを開発・提供し、働くすべての人々がより良い環境で活躍できる社会の実現を目指してまいります。
4月25日(金) 12時より「辞める” サインを見逃さない!~パルスサーベイ活用による離職予防~」と称して無料セミナーも実施予定。Res-Qのサービス仕様についてご紹介いたしますのでどうぞご参加ください。https://pca.jp/p-tips/seminar/2504250121.html
【株式会社ドリームホップについて】
『PCA クラウドシリーズ』や『PCAサブスクシリーズ』をはじめとするサブスクリプション型基幹業務システムを開発・販売するピー・シー・エー株式会社(代表取締役社長 佐藤文昭、本社 東京都千代田区、プライム銘柄コード 9629)の100%子会社。
日本全国の官公庁へのストレスチェック実施経験をもとに近年、民間企業でのサービス展開にも注力。展開サービスには独自技法を用いたストレスチェック集団分析「ドリームホップ心理相関図」をはじめ、研修サービス「Humany(ヒューマニー)」、土日対応可能な相談窓口「MelT(ミート)」などがある。
所在:東京都千代田区飯田橋1-8-10 クリエイトビル
代表取締役:岡座 守
資本金:1億3150万円
設立:2005年6月
https://www.dreamhop.com/


(3月24日の同社プレスリリースより転載)