ビビッドガーデン、冷凍食品サブスク「Vivid TABLE」が福利厚生プランを提供開始 全国どこでも利用できる“新しい社食”で働き方をサポート

多様な働き方に対応し、社員の満足度と健康経営を支援

認知度・利用率など9つのNo.1（※1）を持つ日本最大の産直通販サイト（※2）「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン（本社：東京都港区、代表取締役社長：秋元里奈）は、食べチョクがプロデュースする冷凍食品サブスクリプションサービス「Vivid TABLE（ビビッドテーブル）」で、全国の企業を対象とした法人向け福利厚生プランの提供を開始しました。リモートワークや拠点分散が進む中、社員が全国どこにいてもバランスのとれた食事を受け取れる“新しい社食”の形として活用いただけます。

・「Vivid TABLE」とは

「Vivid TABLE」は共働き世帯や子育て世帯などの忙しい日々の中で食卓を支える層に向け、産直通販サイト「食べチョク」がプロデュースするプライベートブランドの冷凍食品です。レンジで5分程度加熱するだけで彩り豊かな料理を手軽に食卓に並べることができます。食事準備の時間短縮や栄養バランスの向上をサポートすることを目的に、2024年よりサービスを提供開始しました。2025年6月と8月に新メニューを追加し、現在は全8商品を展開中です。また、ミシュラン「セレクテッドレストラン2025」にも選出された「LA BONNE TABLE」の中村和成シェフが味を監修。特別なメニューを気軽に味わっていただけるよう、今月から新たにLINEギフトでの取扱も開始しています。

ブランドサイト：https://vivid-table.com/

・法人向けプラン開始の背景

パーソル総合研究所（※2）の調査によると、正社員の約3割がリモートワークを実施するなど、働き方が多様化する現代において、社員の孤食や健康管理は企業の新たな課題となっています。また、リクルートの調査（※3）では転職理由の3位に「福利厚生や手当への不満」が挙げられており、社員のエンゲージメント向上や離職防止につながる「福利厚生の多様化」は、企業にとって喫緊の課題です。

「Vivid TABLE」は、宅配型のサービスである特性を活かし、企業と連携することで全国どこにいても利用できる新しい“社食”の提供が可能となる法人向けプランを開始します。

リモートワークや拠点分散が進む現代において、企業の健康経営やウェルビーイング推進を食の面からサポートすることが重要です。社員の食生活を豊かにすることが、企業と社員のより良い関係を築く一助となると考え、本サービスの提供に至りました。

（※2）調査名: 「第九回・テレワークに関する定量調査」　調査時期: 2024年7月12日〜16日　調査概要: 全国20〜69歳の正規雇用社員約2万名が対象の調査

（※3）調査名: 「2023年「転職」に関する実態調査」　調査時期: 2023年8月1日〜10日　調査概要: 全国20〜59歳の男女が対象の調査

・法人向け福利厚生プランについて

◾️Vivid TABLEの法人向け福利厚生プランの特徴

働く場所を選ばない新しい社食
全国どこへでも配送可能なため、リモートワーカーや拠点分散型の企業でも、福利厚生として全社員にバランスのとれた食事を提供できます。オフィスへの一括納品も可能です。

自由度の高い利用スタイル
冷凍で届くため、従業員一人ひとりが好きなタイミングで食事を楽しめます。

安心・安全と美味しさを両立
全メニューに国産食材のみを使用し、有名シェフが監修。美味しさはもちろん、食の安全にも配慮したバランスのいいメニューを提供します。

企業に合わせた柔軟なプラン設計
従業員数や利用頻度に応じて、最適なプランを提案します。手間をかけずに導入から運用までをスムーズに行うことができます。

◾️Vivid TABLEを導入された法人様の声

株式会社オニカナ様
当社は全国にメンバーが在籍するリモートワーク中心のチームです。物理的な距離がある分、社員の生活をサポートできる福利厚生を大切にしています。Vivid TABLEは、彩りやバランスが良く、とても美味しそうと思ったのはもちろん、忙しい私たちでも電子レンジで温めるだけで高品質な食事を楽しめるという点が導入の決め手になりました。今回の導入を通じて、社員のモチベーションと健康に寄与できる取り組みにしていきたいと考えています。

・今後の展望

「Vivid TABLE」は、全国の企業への導入を拡大し、社員の健康支援と食の楽しみを両立する新しい福利厚生モデルを確立していきます。

生産者と消費者をつなぐ「食べチョク」がプロデュースするサービスとして、社員が「食」を通じて生産者を応援するという、社会貢献の側面も提供します。これにより、企業の持続的な成長だけでなく、食の循環を支える生産者支援にも貢献してまいります。

◾️Vivid TABLEを福利厚生として導入を検討されたい法人へ

下記のボタンより、ご連絡ください。
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お問い合わせフォーム

◼️鯖の地中海風トマトソース煮
たっぷりの完熟トマトと、香り立つハーブでじっくり煮込んだ、豊かな味わいです。

◼️まろやか黒酢の照り鯖あん
まろやかな黒酢あんに生姜の風味を効かせ、照りよく仕上げたソースに鯖を絡めました。

◼️野菜たっぷりデミグラスハンバーグ
ジューシーなトマトが溶け込んだ野菜たっぷりの軽やかなハンバーグです。

◼️チキンステーキポモドーロソース
しっとりと焼いたチキンステーキをフレッシュ感あふれるトマトソースで仕上げました。

◼️豚バラと季節野菜のパピヨット
落花生をたっぷり入れた芳醇な煎りごまソースで和えた季節野菜と豚肉の贅沢な一品です。

◼️爽やか柑橘で仕上げたローストチキン
きのことチキンに酸味のあるオレンジソースを絡めた、さっぱりと華やかな洋風の一品です。

◼️山椒香るオニオンソースハンバーグ
じっくり炒めた玉ねぎの甘辛ソースに山椒の香りを添え、上質な味わいに仕上げました。

◼️豚肉の和風柚子味噌和え
コクがある味噌のソースに、爽やかな柚子の香りを添えた一品です。

・食べチョクについて　

⾷べチョクは、こだわり⽣産者から直接⾷材や花きを購⼊できる産直通販サイトです。日本の産直通販サイトの中で認知度や利用率などの9つのNo.1（※1）を獲得しています。

野菜・果物をはじめ、米・⾁・⿂・飲料といった⾷材全般と、花き類を取り扱っており、消費者が生産者に食べた感想を伝えるなど直接やりとりできることが特徴です。

また、好みに合う⽣産者を選んでくれる野菜定期便「⾷べチョクコンシェルジュ」など5つの定期便を提供。さらに、企業の福利厚生や販促キャンペーンに活用できる法人向けサービス「食べチョク for Business」や、ふるさと納税の返礼品として食べチョク生産者の食材を楽しめる「食べチョクふるさと納税」も展開しています。

2025年7月時点でユーザー数は120万人、登録⽣産者数は10,800軒を突破し、約5万点のこだわりの逸品が出品されています。

・URL：https://www.tabechoku.com/
・公式X(Twitter)：https://twitter.com/tabechoku
・公式Instagram：https://www.instagram.com/tabechoku/
・食べチョクのコンセプトやストーリーがわかるサービス紹介動画
https://www.youtube.com/embed/MdbFpqtryaU?autoplay=0&fs=1&rel=0
（※1）国内の産直通販サイトの中で「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者数」「生産者認知度」「生産者利用率」「生産者利用意向」の9つでNo.1を獲得。
プレスリリースURL：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000295.000025043.html
（※2）産直通販サイト：生産者が消費者の自宅へ商品を直送することを特徴とする生産者特化型の通販サイト

・ビビッドガーデンについて

代表者：代表取締役社長 秋元里奈
本社所在地：東京都港区浜松町1丁目7番3号 第一ビル4F
設立日：2016年11月29日
事業内容：全国の生産者から食材や花などを直接購入できる産直通販サイト「食べチョク」、ネットスーパー「食べチョク ドットミィ」、生産者の顔が見える冷凍食品ブランド「Vivid TABLE」の開発・運営
会社HP：https://vivid-garden.co.jp/

（8月14日の同社プレスリリースより転載）