日本能率協会マネジメントセンター、eラーニング 『DX時代の課題解決!デザイン思考入門【理解編】/【実践編】』の2コースが開講
新たな視点の獲得・アイデア発想力の向上で、課題を乗り越える力を身につける!
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:張 士洛、東京都中央区、以下JMAM[ジェイマム])は、オンラインで学べる法人企業向け教育ツール「eラーニングライブラリ」※1の新コースとして、『DX時代の課題解決!デザイン思考入門【理解編】』、『DX時代の課題解決!デザイン思考入門【実践編】』を4月1日より開講しました。
■背景/教材内容
デジタル化や業務効率化については一定の成果が出ている企業が多くある一方で、本来のデジタルトランスフォーメーションに相当する「新規製品・サービスの創出」や「顧客起点の価値創出によるビジネスモデルの根本的な変革」に対して成果が出ている企業はまだ多くありません。
デザイン思考とは、商品やサービスを利用する 顧客(ユーザー)の視点 で問題・課題を捉え、解決策を設計するための考え方・マインドセットです。組織をデジタル“に”変革するためには、デジタル技術で実現できるものと、顧客が求めるものが重なり合う部分を探し、顧客への価値を再考する必要があります。
今回開講する『DX時代の課題解決!デザイン思考入門【理解編】』では、新企画や新商品開発、直面している問題への解決策などで、発想が乏しい・斬新なアイデアが出ないといった悩みを抱えるビジネスパーソンがデザイン思考とは何かを理解し、顧客、ユーザーの視点に立った企画・マーケティングの必要性を学習します。
さらに『DX時代の課題解決!デザイン思考入門【実践編】』で、デザイン思考の5つのプロセス(共感→定義→アイデア→プロトタイプ→テスト)とその手法を具体的事例を通して学び、顧客、ユーザーの視点に立った企画・マーケティングの方法を自身の業務に活かすことを目指します。
■ご紹介サイト
『DX時代の課題解決!デザイン思考入門【理解編】』
https://www.jmam.co.jp/hrm/course/elearning_lib/vnq.html
『DX時代の課題解決!デザイン思考入門【実践編】』
https://www.jmam.co.jp/hrm/course/elearning_lib/vnr.html
※尚、本コースの動画は、『動画で学ぶシリーズ DX編 DX時代の課題解決!デザイン思考入門』として、通信教育での販売も行っております。
https://jmam.shop/shopdetail/000000005758/
※このほかにも、JMAMではeラーニングの他にも、研修や動画教材などさまざまなDXの教材をご用意しております。
JMAMのDX人材育成:
https://www.jmam.co.jp/hrm/training/special/dx/index.html
【eラーニングライブラリとは】
JMAMが提供する「eラーニングライブラリ」は、オンラインで1年間、いつでも、何度でも、手軽に学ぶことができる、法人向け教育ツールです。全社一斉のコンプライアンス・ハラスメント防止教育や管理職への人事・労務管理教育、内定者・新入社員への教育、英語・中国語などのグローバル教育他、幅広く活用されています。費用についてもマネジメント系教育テーマ全240コースを一人あたり年間8,470円(税込み)※2というリーズナブルな価格で受講できます。パソコン、スマホ、タブレット端末などからインターネットを通じて手軽に取り組んでいただけます。
さらに「eラーニングライブラリ」には、自社で作成したコンテンツのアップロード機能やアンケート、受講履歴などを一括管理・運用できる管理機能も付いており、自社の教育ポータルサイトとしても活用いただけます。
※1「eラーニングライブラリ®」 は、株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)の登録商標です。https://www.jmam.co.jp/hrm/elearning_lib/
※2マネジメントライブラリ(2024年4月現在 240コース)を10名さま、8万4700円(消費税10%含む)にてご利用いただいた場合の金額となります。ご契約内容に応じて、費用は変動いたします。
▶日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)<jmam.co.jp>
1942年創立の一般社団法人日本能率協会(JMA)から1991年に分社化し、創立。おもな事業は、通信教育・研修・アセスメント・eラーニングを柱とした人材育成支援事業、『NOLTY』や『PAGEM』を代表とする手帳事業、ビジネス書籍の発行を中心とした出版事業。JMAMは、一人ひとりが成長することを通じて、自分らしい豊かな人生と幸せを感じられる社会をつくりたい。そのために、「思い描く未来」に向かって一歩踏み出す人のパートナーとして伴走することを目指します。