アイ・ラーニング、企業の中長期的な事業課題を人材育成で解決する「人材育成計画セッション（PD-PS）」を提供開始
育成に関するあらゆるお悩みを、育成のエキスパートがセッション形式で課題解決に向けて支援
デジタル人材の育成をリードする株式会社アイ・ラーニング（本社：東京都中央区、社長：杉山 真理子）は、企業の中長期的な事業課題に対応するプログラム「人材育成計画セッション（PD-PS：People Development Planning Session、以下PD-PS）」の提供を開始します。
VUCA時代と称される現代では、変化に対応できるデジタル人材不足、リーダーシップの変化、継続的な学習や自己成長の促進といった、企業の人材育成に関わる中長期的な課題が増加しています。これらの課題に効果的に対応するためには、戦略的かつ実行可能な計画の立案が必須であり、それには人事・育成担当者はもちろん、経営層や現場リーダーなど、企業全体の協力が求められます。
アイ・ラーニングは、企業がこれらの課題に全社一丸となって取り組み、人材育成の重要性を共有し、その効果を最大化するためのサポートとして本プログラムを新たに提供します。
PD-PSプログラムは、企業が直面する中長期的な事業課題を、人材育成の視点から解決するためのセッション型プログラムです。事前のヒアリングに基づきカスタマイズされたセッション運営と、参加者全員が積極的に議論を交わすインタラクティブな討議が含まれています。まず、事業や育成のリーダーとのヒアリングを通じて、事業環境や期待を確認し、有効な討議ができるようセッションを設計します。セッションには、当事者となる管理職やリーダーなどが参加し、具体的な課題や対策を明確にすることで、実現可能な計画を策定します。セッション終了後には報告会を実施し、セッションからのアウトプットや今後に向けての提言、育成の重点領域などを提出します。
アイ・ラーニングは、このプログラムを通じて、企業が直面する事業課題を解決し、競争力強化に不可欠な人材の育成と組織の発展に貢献してまいります。
【サービスの特長】
・カスタマイズされたセッション：お客様の事業課題や注力分野に合わせて個別にデザインされたセッションを実施
・全関係者の参加：人事・育成担当者、経営層、現場管理職など、全関係者の協力により、参加者全員が腹落ちできる人材育成施策を導出
・プロフェッショナルによる支援：課題解決へ導くため、人材育成のエキスパートがセッションの運営と討議をサポート
【セッションの進め方：トータル1.3〜2ヶ月を想定】
- 計画とキックオフ：お客様との詳細な打ち合わせを行い、セッションを計画
- 事前検討＆ヒアリング(数回)：事業や人材育成のリーダーにヒアリングし、課題を明確化
- 討議（半日〜１日セッション）：参加者全員で課題とその対策を集中的に討議し、具体的な行動計画を策定
- 報告とフォローアップ：セッションの取りまとめと、育成計画の実行を支援
【費用】
100万円（税込110万円）〜
想定アウトプット：事業課題とその背景のまとめ、必要とされる人材像と育成施策などセッションのとりまとめ、および実施報告書 ※セッション時間及び準備期間、報告書内容などは、お客様の課題や環境によって異なります
【サービス詳細】
https://www.i-learning.jp/service/hrd_consulting.html
■株式会社アイ・ラーニングについて：https://www.i-learning.jp/
ブリッジインターナショナル株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役社長：吉田融正）の子会社である株式会社アイ・ラーニングは、DX時代の人材の育成をはじめとして、DX推進、ITスキル、ビジネススキル、プロジェクトマネジメントおよび新入社員研修など、企業向け研修とコンサルティングサービスを提供する総合人材育成サービス企業です。
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■ブリッジインターナショナル株式会社について：https://bridge-g.com/
ブリッジインターナショナル株式会社は「新たな価値を提案し、成功を創り続け、未来への架け橋になる」をミッションとして掲げ、B2B企業の売上成長に向けた改革を支援するEnd to Endのサービスを提供しています。アイ・ラーニングを中心とする「研修事業」に加えて、「インサイドセールスアウトソーシング事業」、「プロセス・テクノロジー事業」を展開しています。
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