日刊工業新聞社、【ライブ配信セミナー】部下が年上!Z世代若手!「だまって上司の言うことを聞け!」が通じない時代の上司・部下の新たな再定義・コミュニケーション術
日刊工業新聞社(代表取締役社長:井水治博 本社:東京都中央区)は、11月18日(月)にWebセミナー「人間関係良好化コミュニケーション・トレーニング」を開催します。
(セミナー詳細:https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/7442)
開催主旨
「職場の人間関係が良好であること」は会社にとって「最高」の状態です。
人間関係が良好であれば…
多少ミスがあっても互いにフォローしてトラブル化を防げる
製品の不良問題も事故も起きづらい。営業だって上手く回る。
「職場の人間関係が良好であること」はあらゆる会社業務の重要な「基盤」です。
しかしながら、現在、職場の人間関係の基礎である「上司・部下の関係」が揺らいでいます。
「働き方改革」や「ハラスメント」、「年上」部下に対して気を遣う場面が多く、上司と部下の関係の新たな再定義・コミュニケーション術が必要です。
こんな「厳しい」時代の管理職の方のために、年上部下・Z世代部下と良好なコミュニケーション・人間関係を構築するためのセミナーを企画いたしました。
本セミナーでは「今の時代」に求められる上司の役割・考え方・ふるまい方・コミュニケーションの在り方を解説し、さらに理論の座学だけでなく、参加者同士の演習を通じて実践的なトレーニングも行います。
「年上」の部下や「Z世代若手」との関係値・「言うことを聞かない…」とコミュニケーションに悩まれている管理職・リーダーの方、ぜひご参加ください。
◇開催日時: 11月 18日(月)10:00~17:00
(9:30 ログイン開始)※昼休憩1時間あり
◇受 講 料:お一人様 46,200円(資料含む、消費税込)
◇詳細・申込は ⇒https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/7442
プログラム
■世代とコミュニケーション
■「心理的安全性」と「キャリア安全性」
■成長支援とコミュニケーション
・成長支援とコーチングの功罪
・現場で気づいた「コーチングが実践できない本当の理由」
・キャリア安全性・キャリア安全性構築に必要なコミュニケーション
・パワハラ・モラハラにならない関わり方
・メンバーと良好な関係を築く「コミュニケーションU」理論
■メンバーと良好な関係を築く「コミュニケーションU」
・【実践ワーク】信頼関係を構築する傾聴法
・【実践ワーク】コミュニケーションギャップを埋める質問法
・【実践ワーク】意識をポジティブにリードする伝え方
・【実践ワーク】成長を支援するフィードバック
■「効果的な1on1ミーティング」を行うために
・1on1ミーティングの落とし穴
・1on1ミーティングを浸透させるポイント
・【実践ワーク】「数値化」を用いた成長を支援する1on1ミーティング
◇詳細・申込は ⇒https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/7442
講師:竹内 義晴 氏(特定非営利活動法人 しごとのみらい理事長 コミュニケーショントレーナー)
<略歴>
コミュニケーションの専門家。職場の人間関係やコミュニケーションの問題によって生じる、モチベーションやメンタル的な課題を解決し、ビジネスパーソンが楽しく働けるよう、講演・研修、講座、コーチング、カウンセリングに従事している。前職は技術肌のプログラマー。ギスギスした職場で心身共に疲弊した経験を持つ。管理職となりコミュニケーション力の必要性を痛感。心理学やコーチングを学ぶ。ITと心理に詳しい異色の経歴を持つ。
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https://corp.nikkan.co.jp/seminars/search
◆セミナーに関するお問い合わせ先◆
日刊工業新聞社 総合事業本部 事業推進部(セミナー係)
TEL:03-5644-7222 / FAX:03-5644-7215
E-mail:j-seminar@media.nikkan.co.jp