【キーンバウム ニュースレター】 (1) Re:Manufacturing―再定義される製造業②:リーダーシップと人材管理 (2) Kienbaumが「HR界の40人のリーダー」に再選出 – 2025年の二重の栄誉 (3) 変革は一度限りではなく、育てるべき「鍵となる能力」
ニュースレター2025年第4号では、以下の記事をお届けいたします。
1. Re:Manufacturing―再定義される製造業②:リーダーシップと人材管理
本記事はKienbaum Netherlandsによる全3回シリーズの第2回です。 製造業の未来には、戦略的なリーダーシップと人材育成が欠かせません。 優秀な人材の確保と定着には、競争力のある報酬パッケージの提供だけでなく、企業文化とブランド力の強化も今日では重要な要素となっています。従業員の幸福の追求、そして学びの機会の充実が、変化に強い組織づくりにつながります。
2. Kienbaumが「HR界の40人のリーダー」に再選出 – 2025年の二重の栄誉
Fabian KienbaumとProf. Dr. Walter Jochmannが再び選出されました。Jochmannは「Big Five」でもトップに輝き、12回目の受賞となりました。 クライアントの課題に真摯に向き合い、信念、専門性、そして責任を持って変革を推進するキーンバウムの姿勢が高く評価されています。今回のダブル受賞を今後への励みとして、キーンバウムはこれからも高い専門性と影響力でHRをサポートし、前進させていく所存です。
3. 変革は一度限りではなく、育てるべき「鍵となる能力」
Kienbaumが定期的に開催する「Brave Leadership」セッション、今年6月はbadenova社CEOのHans-Martin Hellebrand氏を講師として迎え、変革の本質について、同社の変革の経験を交えて語っていただきました。彼の信条は明快です。未来を形作るには、ゆるぎないリーダーシップ、明確な文化、そして失敗を学びの機会と捉える勇気が必要だ、ということです。そしてリーダーシップとは姿勢を示すことだと彼は強調します。変革を担うリーダー必見の記事です。
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【キーンバウム・コンサルタンツ・インターナショナル】
キーンバウムは1945年にドイツで創業された、欧州発のHR専門コンサルティング会社。
世界4大陸・26都市に拠点を持ち、グローバルな人材・組織支援を展開する。「人と組織に未来を」という理念のもと、エグゼクティブサーチ、リーダーシップ&マネジメント・コンサルティング、報酬・人事制度設計、キャリア支援など、HR領域全般にわたる総合的なサービスを提供する。
日系企業の欧州進出支援にも注力しており、異文化統合や現地人材の活用に強みがある。国際経験豊富なコンサルタントが、言語・文化の壁を越えた支援を行う。
【キーンバウム・ジャパン】
キーンバウム・ジャパンは、2006年に設立された日本法人で、グローバル人材に特化したエグゼクティブサーチを中心にサービスを展開している。また、報酬制度設計やパフォーマンスマネジメントなど、コンペンセーション領域のコンサルティングも提供し、企業の人材戦略を多面的に支援する。外資系企業やグローバル展開を目指す日本企業を対象に、経営層や専門職の採用支援を実施。異文化理解や海外経験を重視した人材の発掘に強みがあり、欧州・アジア市場への進出支援においても高い専門性と実績に定評がある。
リテイナー型のサーチを基本とし、採用後も継続的なパートナーとして企業を支援する。
https://international.kienbaum.com/japan/
(9月4日の同社プレスリリースより転載)