【キーンバウム ニュースレター】(1) ジャパンタイムズがキーンバウムジャパンをフィーチャー (2) 第23回キーンバウム・ピープルコンベンションを振り返るー４つの講演 (3) 中小企業におけるマネジメントの報酬：課題と解決策
ニュースレター2024年第5号では、以下の記事をお届けいたします。
- キーンバウム・ジャパンがジャパンタイムズ「日独特別号」で紹介される
キーンバウム・ジャパンがThe Japan Times「日独特別号」に掲載されました。本特集では、日本とドイツの長年にわたる戦略的パートナーシップに焦点を当て、産業や技術面での共通の強みを強調しています。記事の中でキーンバウム・ジャパンの代表である鈴木悦司は、国境を越えた人事を成功に導くには、それぞれの地域の文化への深い理解が不可欠だと主張しています。そして、キーンバウムは企業文化の統合や異文化間の課題に対応する専門知識を活かし、日独ビジネス関係の成功を人事面から支援していると述べています。
- 第23回キーンバウム・ピープルコンベンションを振り返る
ピープルコンベンションはキーンバウムが毎年開催する人事（HR）やピープルマネジメントに特化したイベントで、各業界の人事担当者や経営者が参加し、講演やワークショップを通じて最新のHRテーマについての知識や実例が共有されます。
今年のテーマは「Building HumAIn Relations」。HR部門におけるAIの活用法、またAIがHRにもたらす影響について、講演、討論が行われました。コンベンションの概要を２回にわけてご紹介します。第２回では下記の4講演を取り上げます。
▪AI導入の課題とチャンス：信頼構築、共存、そして共に成長する
▪AIトランスフォーメーションにおけるHRの役割：HR自体のトランスフォーメーションも同時進行
▪AI「神話」を解明する：AIの限界と倫理的ガイドラインの必要性
▪AI活用における人事の役割：戦略的ビジネスパートナーとしてのHRの機能
- 中小企業におけるマネジメントの報酬：課題と解決策
家族経営企業や中小企業における報酬システムは、短期目標への偏りや市場環境の変化への対応不足が課題です。企業の変革を支援し、優秀な人材を継続的に引き付けるためには、もはや内発的な動機付けだけでは不十分です。本記事では、家族経営企業が陥りがちな誤ったインセンティブをもたらすバイアス、そしてその解決策を挙げ、戦略的目標を支える報酬システムの重要性を解説し、持続可能な企業成長への道筋を示します。
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【キーンバウム・コンサルタンツ・インターナショナル】
全世界4大陸に計26の拠点を持つドイツ最大手、ヨーロッパ有数の人事およびマネジメントコンサルティング会社。創業以来75年以上、クライアント企業との信頼関係を基礎に、組織における人材の能力を最大限に引き出すことを目標とする総合的コンサルティングを提供。
【キーンバウムジャパン】
キーンバウムのコンサルティング業務のノウハウを活かし、日本におけるエグゼクティブサーチを目的に設立。豊富な海外ビジネス経験を背景に、クライアントのニーズを徹底的に把握し、一貫した信頼関係の中で候補者を絞り込む。雇用契約締結だけでなく長期的な人材コンサルティングのパートナーであり続けることを目標とする。
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人材コンサルティング会社＆サービスガイド100選
キーンバウム ジャパン「企業の海外進出やグローバル事業の強化を人材サーチで支援します」
