ディジタルグロースアカデミア、大成建設株式会社向けのデジタル人材育成コンテンツを開発し、デジタル人材育成プラットフォームサービス「みんなデ」上で11,000名を対象に提供開始
デジタルトランスフォーメーション（DX）人材教育プログラムを提供している株式会社ディジタルグロースアカデミア（本社：東京都港区、代表取締役社長：高橋 範光、以下「ディジタルグロースアカデミア」）は、総合建設会社である大成建設株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：相川善郎、以下「大成建設」）にディジタルグロースアカデミアの提供するデジタル人材育成プラットフォームサービス「みんなデ」、および育成効果を測定するための「DX人材アセスメント」が採用されるとともに、社内向けデジタル人材育成コンテンツを開発しましたのでお知らせします。
大成建設は『TAISEI VISION 2030/中期経営計画(2021-2023)』の重点課題の一つである「DXにより生産システムの変革と働き方改革を実現する」ため、デジタル人材育成を担う教育プログラム「DXアカデミー」を立ち上げました。
このたびディジタルグロースアカデミアは、建設業界でのデジタル人材育成の実績や、従業員に求められるDX人材・スキルを育成するコンテンツの企画・開発が高く評価され、今回の採用に至りました。
新たに開発したオリジナルコンテンツは、DXの意味や必要性、デジタルに慣れて使っていただく方法や、職位者向けにDXに対する考え方の解説など、全役職員のDXに向けたマインドを醸成し、リテラシーを習得する内容を短時間で効果的に受講できる講座となっています。
「DXアカデミー」では、今回“自ら学びたくなるUI/UX”に刷新された「みんなデ」にて、オリジナルコンテンツだけでなく、ディジタルグロースアカデミアが提供するすべてのeラーニングコンテンツ（随時追加）を視聴することができ、デジタルに関する鮮度の高い情報を継続的に学習することが可能です。
また、全役職員11,000人を対象として実施した「DX人材アセスメント」は、DXに対する適性や人材育成の効果を測定することで、現業におけるスキルの優劣だけでは測れない、リテラシーやコンピテンシーを可視化しています。
今後ディジタルグロースアカデミアは、今回の大成建設へのコンテンツおよびプラットフォームサービスの提供を通じて、総合建設会社をはじめとした建設業界のDXを更に加速させるとともに、業界の持続的な発展に貢献してまいります。
■ディジタルグロースアカデミア（https://www.dga.co.jp/）
ディジタルグロースアカデミアは、2021 年 4 月 1 日に株式会社チェンジ（現︓株式会社チェンジホールディングス）と KDDI 株式会社との合弁会社として設立されました。企業や政府官公庁の生産性向上のためのテクノロジー活用および人材育成事業を展開するチェンジの子会社であり、DX に特化したコンサルティングおよび人材育成の会社です。DX の企画、導入コンサルティングからデジタル人材の育成まで、トータルで支援。自ら DX の現場を持つことで得られた学びをもとにした教育コンテンツである研修やワークショップ・e ラーニングは自治体、民間企業など毎年数万名へ提供しており、DX の加速に貢献しています。
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