著者が語る

【著者が語る】理系の[採用・活かし方]トリセツ

Legaseed
杉浦 大介 COO

昨今の国内では、従来からのモノづくりに加え、モノを踏まえたサービスを考えるコトづくり、また社内の業務改善やビジネスモデルの転換へ向けたDXなど、ここへきて、テクニカルリテラシーの高い理系人材の需要が急速に高まっています。

事実、理系人材の求人倍率は文系学生の10倍以上であり、大手企業であっても採用に苦戦しています。

私は「理系採用コンサルタント」として、これまで1000社以上の経営者や人事責任者を対象に講演を行ってきました。その中で、経営者や人事責任者の方たちが「うちでは理系人材なんか採用できない」「採用してもすぐにやめてしまう」と諦めている姿をたくさん目にしてきました。

私は、理系人材だからこそ、中小、中堅企業であっても採用することは可能であると考えており、その原理原則や実績をこの本で紹介しています。

例えば、理系人材の左脳的思考(論理的な情報処理を優先するなど)という特徴から、選考に進む際や内定を出す際、明確なストーリーで「なぜあなたを選んだのか」を根拠を持って伝えていくことで、次のステージへの参加率を上げる手法など、理系人材の頭の中や感情の変化が起きるポイント、社員がどのように関わるべきか、など「どうしたら良い理系人材を採用できるのか」の方法論を様々な角度から解説しています。

また、理系人材の育成方法や、理系人材を採用することで起きる企業内の化学変化についても具体的に紹介しています。実際の企業の事例を、自社の状況と照らし合わせながらお読みいただき、『理系の[採用・活かし方]トリセツ』としてお手元においていただけると嬉しく思います。

コロナ禍において従業員を率いて自社の変化や躍進をすすめる全国の経営者や人事責任者の皆さんに敬意を表するとともに、本書が理系人材の採用だけでなく、日本企業の未来づくりにつながれば幸いです。

杉浦大介 著
ぱる出版、税込1,540円

インソース
エナジード

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