組織・人事

産業医が社員面談や健診後の就業判定にスポットで対応【Dr.健康経営】

産業医が選任されていない小規模事業場では、社員の健康問題や復職・休職対応などを相談する機会をタイムリーに得ることが難しい。

こうした課題を解決するため、産業医紹介サービス「産業医コンシェルジュ」を展開するDr.健康経営は、企業向けサービス「スポット産業医」で2つのメニューを提供している。

「スポット産業医面談」は、長時間労働面談、健診後の保健指導(事後措置)、ストレスチェックにおける高ストレス者面談、復職・休職面談、メンタル不調など体調不良者との面談に対応し、事前ヒアリング、面談、面談後の意見書提出まで含む。

「スポット健診判定」は、健診後の医師による就業判定を行う。健診で「所見あり」とされた従業員について「通常業務」「就業制限」「要休業」の3区分で就業判断し、必要に応じてコメントを記入する。

同社は、産業医選任、衛生委員会の運営、メンタルケアなど、社員の健康管理を「プロ産業医」が支援している。

Dr.健康経営_スポット産業医
産業医が職場の健康管理をサポート

【あわせて読みたい】

ストレスチェック形骸化が36%…社員が定着しない企業の実態
メンタル疾患による退職トラブルの事例
【産業医・保健師の中途採用】コロナ禍の就業変化に伴う健康課題で採用需要が多様化

アクセスランキング

DAILY
WEEKLY
MONTHLY

ピックアップ

PAGE TOP