人材採用動向レポート

【コンサルティング分野の中途採用】DX、SDGs、海外進出支援、スポーツマネジメントなどをテーマに求人増

アンバース
宇都宮 聖士 代表取締役社長兼 CEO

現在、世間がコロナ禍で大変な局面になっていますが、そのような世相における経営課題を解決するためか、コンサルティング業界での求人は相対的に増加傾向にあります。

主なテーマとしては、労働環境改善のためのDX(デジタルトランスフォーメーション)関連や、SDGs(持続可能な開発目標)などの社会課題に対応するためのサスティナブル関連が特に増加傾向にあるようです。

それ以外でも当社の場合は、海外進出支援系の求人も増えてきており、面白いところだと、スポーツマネジメントに関わるコンサルティングの求人などもあります。

コンサルティング業界での求人なので、当然といえば当然ですが、過去に前例がないようなテーマであったとしても、自身の経験からの連続した思考による解と、他の事例からの情報を抽象するような非連続的な思考からの解をバランスよく提示できるような方が、特に人材として求められています。

同時に候補者の数もマーケットでは増加傾向にありますが、特に増加が確認されるのは40 ~ 50代の候補者です。この世代になると経験値の差が大きく出るようになり、マネジメント経験の有無・語学力・海外経験の有無などが特に差のつきやすいケイパビリティとして挙げられ、少なくともこの3つが十分に満たされている方が優先して採用をされているようです。

採用活動においては、このような世相だから転職活動をしているのか、それとも明確なキャリアビジョンがあるため、このような世相ではなくても転職活動を行っている方なのかなど、そのあたりを中心にヒアリングをすると、採用のミスマッチは少なくなるのではないかと思います。

また、30代以下の年代に関していうと、現在の社会に対しておぼろげながら課題感を持っているものの、明確に言語化できていない方もいるため、そのあたりをクリアにするような面談を行うことで、思わぬ逸材と巡り合えるかもしれません。

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