バイリンガルの外国人が仕事に使う日本語技能は「話す」、若年層は映画やアニメで習得
バイリンガルのための転職・求人情報サイトを運営するダイジョブ・グローバルリクルーティング(東京・港、篠原裕二社長)が、日本語能力がビジネスレベル以上の外国人ビジネスパーソンを対象に実施した「日本語習得に関するアンケート調査」によると、「読む」・「聞く」・「話す」・「書く」の4技能のうち、最も仕事に使う技能は「話す」スキルであることが明らかとなった。
新入社員のTOEIC平均スコア485点
日本でTOEICプログラムを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会の発表によると、今年の新入社員のTOEICテスト平均スコアが485点だったことが分かった。
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