人材育成

新入社員研修のギャップを埋め、自分で考え動ける人材を早期に育成【新人育成サービス「GLOBIS学び放題 フレッシャーズ」】

テレワークの定常化により新入社員の育成課題、求められる能力が大きく変化―こんな実態が人事担当者への調査で見えてきた。働き方の変化で人材育成の見直しが急務となる中、1200社以上が導入する新入社員向けオンライン学習サービス「GLOBIS 学び放題 フレッシャーズ」は進化を続け、学習効果の高い教育を求める企業の期待に応えている。

テレワーク継続企業で新入社員の育成課題が変化

人材育成大手グロービスが人事担当者を対象に実施した調査によると、6割近くの企業が今後もテレワークを継続予定と回答している。

テレワーク継続企業では新入社員の育成課題に変化が見られ、早期に活躍するために必要な能力として、「論理思考力」「タイムマネジメント力」「企画力」「数字力」などがより重視されている。

テレワークでは一人一人が自律して仕事を進め、非対面のコミュニケーションで自らの考えを的確に伝え納得を得ていく必要があるため、こうした能力の重要性が増しているようだ。

また、新入社員に「必要な能力」と「実際に提供している研修」との間で最も大きなギャップがあると挙がったのも「論理思考力」となっており、オンライン時代の新入社員研修で重要性が増した能力について、追加で提供する必要が高まっていることがうかがえる。

「論理思考力」の強化は、グロービスの研修やサービスを利用する企業の多くが学習効果として高く評価する点となっている。

法人向け育成サービスにおいて累計100万人以上の利用者を持つグロービスの知見から開発された新人育成サービス「GLOBIS学び放題 フレッシャーズ」の導入が、オンラインでの働き方が広がる中で拡大している理由の一つだろう。

オンライン対応のマナー、マインド醸成を強化

「フレッシャーズ」は、新入社員が自律型人材になるための早期育成を目的とし、質の高いコンテンツをスマートフォンで手軽に学べる。

自分で考えて動くために必要な要素(ビジネスの基礎知識+自分で考える力+相手を動かす力)と基本的な心得(ビジネスマナー+ビジネスマインド)を網羅し、新入社員でもビジネスの全体像が理解しやすい。

マナーやマインドのコンテンツは、オンライン中心の働き方に対応した内容にアップデートされ、ニューノーマルのビジネスと向き合うための姿勢や考え方を整えられる。

また、同期のつながりを持たせ、モチベーションとチームワークを高めるコミュニケーション機能も充実している。

配属後の実践に役立つ「振り返りハンドブック」

「フレッシャーズ」のコンテンツをコンパクトにまとめた「振り返りハンドブック」も用意し、配属後に学習内容が確認できるようにしている。学びを実践に役立てるための提案もグロービスのこだわりだ。

ビジネス知識の基礎を、しっかり身につけられる
●質の高いコンテンツを「学ぶ」
●気づきを共有して「つながる」
●学習の進捗状況を「管理する」

一つの学習は3 分程度に設定され、スマートフォンで手軽に学べる

「GLOBIS学び放題 フレッシャーズ」導入企業インタビュー

さくらインターネット株式会社
矢部 真理子 ES部 部長

事業内容:1996年の創業以来、データセンター事業を中心とした高品質なインターネットサービスに努め、インターネット環境の変化とともに顧客の要望に応える多様なサービスを開発し、ビジネスを支援。データセンター事業で培ってきた経験や実績を生かし、顧客のビジネスに貢献できる新たなインターネットサービスの開発に取り組む。
従業員数:706人(連結、2021 年3月31日時点)
「GLOBIS学び放題 フレッシャーズ」
利用開始:2020年4月 対象者:2020年度新入社員7人、2021年度新入社員11人

「GLOBIS 学び放題 フレッシャーズ」を導入した背景を教えてください

当社はインターネットインフラサービスの提供を柱に、近年はお客様のDX化の支援にも取り組んでいます。お客様の“「やりたいこと」を「できる」に変える”という企業理念を実現していくためには、経営層だけではなく現場の意思定のスピードを上げていくことが必要です。

また、私たちはチームワークを大切にしていますが、ビジネスが高度化・複雑化する中、多様な専門性やバックグラウンドを持つ人々と協働する機会が増えています。

こうした仕事環境で成果を上げるには、「それはなぜなのか」「ファクトはあるのか」といったクリティカル・シンキングを社員が身につけ、質の高いコミュニケーションによって周囲を巻き込み/理解を得ていくスキルが欠かせません。しかし、これまで利用していた新入社員向け教材では、教育ニーズを満たすことが難しいものとなっていました。

私は、導入前から、クリティカル・シンキング受講していたこともあり、得られたスキル・経験を社内に還元したいと考え、「GLOBIS学び放題 フレッシャーズ」の品質を評価して導入を決めました。

機能やコースについての印象、活用法について教えてください

「フレッシャーズ」は職業経験のない新入社員にとって非常に学びやすく工夫されています。ビジネスの基礎知識や心得を幅広く網羅したコンテンツが用意されています。

当社の新入社員の職種は、エンジニア、セールス、カスタマーサポートと様々ですが、「フレッシャーズ」を導入したことによって、どの職種であってもスムーズに仕事を進めていくために必要な“武器”を与えることができると捉えています。

当社では、新入社員自らが学習スケジュールを考え、新入社員研修の隙間時間を使い、自発的に受講を促すスタイルとしていました。コンテンツは一方的な講義が続くのではなく、確認テストが上手く組み込まれているので、自身の理解度を確認しながらステップを踏んでビジネスの全体像が理解できるようになっている点も良いと思います。

また、当社では配属後のフォローアップとして、「フレッシャーズ」のコンテンツを活用した「振り返りセッション」を集合研修で行っています。「フレッシャーズ」で学んだことが全員の“共通言語”になっており、ディスカッションが新たな気づきや学びの定着につながっています。

「振り返りセッション」では、リモートワークで難しくなっている横のつながりが醸成できる貴重な場でもあり、新卒研修担当者にとっても「フレッシャーズ」のコンテンツがあることでテーマを設定し効果的なセッションを実現でき、新入社員に伝えることを通じて学びを得る機会になっています。

感じられた効果や利用者の変化などを教えてください

部門配属後の新入社員から「研修で学んだことはこれだったのか」という声が多く聞かれます。実際に仕事を進める中で多くの課題に直面することによって、体系立てて学習することの価値や、自ら時間をコントロールして学ぶことの大切さをより深く理解できたのではないでしょうか。

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