必要な時だけ利用できるeラーニングコンテンツのレンタルが拡大【インソース】

ウィズコロナへの対応でオンラインによる社員教育が広がり、多様なコンテンツが求められている。

そうしたニーズを捉えて、大手研修会社インソースが昨年7月に開始した動画販売まとめサイト「動画百貨店」の利用が拡大している。

サイトには同社のコンテンツだけでなく他社の動画も掲載し、100以上の学習テーマが用意されている。

視聴人数・形式に合わせて3つのプランから選べるが、特に1テーマ・1人から申込可能な「eラーニングコンテンツ1週間レンタルプラン(LMS付)」は、1人1870円(税込)という低価格もあって好評だ。

「必要なテーマが必要なだけ欲しい」という企業の利用が増加し、開始から5カ月で累計受講者数1000人を突破している。

利用企業には同社の教育管理システム「Leaf」が提供され、「未視聴者への督促メール送信機能がよかった」などの声が挙がっている。

インソース
100以上の学習テーマを用意
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