プラットフォーム

プラットフォームとは、システムやサービスを稼働させるための「土台」や「ベースとなる環境」のことを指します。主にITビジネス用語として使用される言葉です。

たとえばソフトウェアプラットフォームでいえば、スマートフォンやパソコンの土台のソフトとなる、「OS」がプラットフォームとなります。Windows、iOS、AndroidoなどのOSを土台に、さまざまなアプリ開発がされ、それらをユーザーが使用する仕組みです。

またショッピングサイトを運営する「amazon」や「楽天」は、オンラインプラットフォームと呼ばれます。商品のサプライヤー(売り手)と顧客をつなぐ場として、ショッピングサイトがプラットフォームの役割をします。

すべてのプラットフォームにはサービスを提供する事業者と、利用者を仲介するための「場を提供する」という役割があるのが特徴です。何をプラットフォームと呼ぶかは業種によって異なり、特化した分野に応じてさまざまなプラットフォームが存在します。

【オンラインプラットフォーム】
インターネット上で広告主とユーザーを仲介するサービスを指します。Google、Yahoo!などの検索エンジンなどです。

【メディアプラットフォーム】
ネットニュースやメディア情報の提供者と読者を仲介するサービスを指します。Yahoo!ニュースやYouTube、noteなどをメディアプラットフォームと呼びますが、YouTubeやnoteはコンテンツ配信型の「コンテンツプラットフォーム」と区別して呼ぶこともあります。

【アプリプラットフォーム】
アプリを開発して配信し、ユーザーとの仲介の役割を果たすサービスを指します。iPhone向けアプリを提供する「App store」、Android向けのアプリを提供する「GooglePlay」などです。

以上のプラットフォームを総称して「デジタルプラットフォーム」と呼ぶこともあります。またこれらのプラットフォームを提供する事業者を「プラットフォーマー」といい、サプライヤー(売り手)と顧客が利用しやすいプラットフォームを構築・提供するビジネスを「プラットフォームビジネス」と呼びます。プラットフォームビジネスを展開する代表的な企業は、Google・Apple・Amazonなど、日本の企業では楽天が展開しています。

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