大手の年末ボーナス平均は89万4179円、前年比約9%増

大手企業の2022年年末賞与・一時金妥結額は前年比8.92%増となる89万4179円となったことが経団連の集計で明らかとなった。

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従業員500人以上の主要21業種大手162社の集計によると、2022年年末賞与・一時金の妥結額平均は89万4179円で、前年比8.92%増加した。製造業平均は91万5724円(前年比7.29%増)、非製造業平均は83万2082円(同16.86%増)だった。

業種別にみると、妥結額が最も高ったのは「建設」で124万7699円(前年比4.33%増)。次いで、「鉄鋼」101万7895円(同87.23%増)、「機械金属」98万1766円(同10.59%増)などが続いた。

業種別に増減率をみると、前年と比べ増加幅が大きかったのは「鉄鋼」(101万7895円)で87.23%増、「商業」(90万4693円)で27.18%増、「鉄道」(72万7658円)で25.98%増などだった。

前年比が減少したのは、「電力」(76万615円)で0.80%減、「紙・パルプ」(69万6963円)で0.19%減の2業種のみだった。

【業種別 年末賞与・一時金妥協額 上位10業種】
建設   124万7699円(前年比4.33%増)
鉄鋼   101万7895円(同87.23%増)
機械金属 98万1766円(同10.59%増)
電機   95万4692円(同2.53%増)
化学   93万6864円(同11.14%増)
食品   92万9273円(同3.28%増)
自動車  92万8620円(同3.35%増)
商業   90万4693円(同27.18%増)
造船   88万9833円(同12.23%増)
情報通信 82万5139円(同2.63%増)

※「建設」、「商業」、「鉄道」は従業員平均の数値を含む。
※集計社数が2社に満たない場合など数字を伏せた業種があるが、平均には含まれる。

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