夢中の行動から強みを可視化し、体験と対話を通じて行動変容を促す 他

人事施策をスピーディーに実践して組織力を強化するためには、自社に適した支援サービスをうまく活用していく必要がある。最近発表されたサービスの中から日本人材ニュース編集部がピックアップして紹介する(文:日本人材ニュース編集部)

夢中の行動から強みを可視化し、体験と対話を通じて行動変容を促す【ASOND】

ASONDは、強みや成長の起点を可視化する「PLAY ID」と、行動変容を促す人材育成プログラム「PLAY DESIGN」の提供を開始した。

「PLAY ID」は、夢中になっているときに自然と現れる行動に基づく診断を通じて考え方や行動の傾向を「PLAY TYPE」で示すとともに、回復力・自己調整力・探究力・挑戦力・共感力・協働力の非認知能力に関連する行動傾向を可視化。診断結果を知るだけで終わらず、日々の挑戦や経験を記録しながら自分らしい成長を継続的に育てていく。

「PLAY DESIGN」は、遊び、対話し、試し、振り返る体験を通じて行動変容を促す。参加者が自ら動きたくなる体験を起点に、自己理解、相互理解、挑戦、協働、振り返りを、実際の仕事や組織の変化へつなげる。診断や研修を単独で提供するのではなく、自己理解、相互理解、実践、振り返りまでを一つの成長サイクルとして設計している。

ASOND
PLAY IDとPLAY DESIGNが生み出す成長サイクル

ボードゲームで楽しみながらロジカルコミュニケーションを習得【共同印刷】

共同印刷は、社員同士が楽しみながらロジカルコミュニケーションを身につけられる「ツタワルモンスターズ」を開発した。

同社はエンゲージメント向上や人材育成を支援する学びコンテンツブランド「YorisoWeL®」を展開。研修やワークショップ・動画やマンガなどを組み合わせて、組織のタテ・ヨコ・ナナメの関係性づくりを支援している。

「ツタワルモンスターズ」は、ユニークなモンスターが描かれたカードを用いて、口頭のみでモンスターの絵柄を伝えるコミュニケーションゲームで、ゲームを通して情報伝達における具体と抽象の使い分けや、論理的思考を自然に学べる。「YorisoWeL®」の企業向けコミュニケーション研修の一環として提供されているが、ツールのみをレンタルプランでも利用できる。楽しみながら多様性とアンコンシャスバイアスを体感できるボードゲーム「アンコンシャスバイアスすごろく」も展開している。

共同印刷

ユニークなモンスターが描かれたカードを用いる

採用・研修・会議の発話内容をAIが解析し、「発揮スキル」を可視化【ハイラブル】

ハイラブルは、話し合いの見える化サービス「Hylable Discussion」の「発揮スキル推定」機能をリリースした。

「Hylable Discussion」は、対面・オンラインを問わず話者ごとの発言を分析し、発話量や変化、やり取りの量などの会話パターンをグラフで見える化できるサービス。「発揮スキル推定」機能では、評価の基準となる「期待スキル」を用いて分析する。デフォルトのスキルセットとして「社会人基礎力」を用意し要素ごとに5段階でスキルレベルを評価。「Hylable Discussion」による分析が終了した後に「発揮スキル推定」ボタンをクリックすると、発話内容を自動的に解析し、「発揮したスキル」を推定・可視化する。

独自のスキルセットにカスタマイズして評価することも可能で、新卒採用のグループディスカッションや面接の評価、教育現場や研修でのフィードバック、取締役会や会議体のスキルマトリックス評価などに活用できる。

ハイラブル
発揮スキルの推定結果表示イメージ

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