ウェルビーイング経営に向けて、ワークエンゲージメントの実現を支援します
EDGE
佐原 資寛 代表取締役 チーフエヴァンジェリスト
【PROFILE】横浜国立大学工学部卒。HRテクノロジーとコンサルティングを組み合わせた人事課題解決の支援実績は200社を超える。全員年上部下の環境でマネジメントに苦労した経験から組織課題や人事課題解決に再現性のあるアプローチ手法を確立し顧客企業を支援。2017年4月よりEDGE代表取締役。
科学的な手法で組織・人事課題を見定め、顧客企業と二人三脚で解決
当社は、組織・人事課題の「総合病院」のような立ち位置だと考えています。課題解決につながらないコンサルやツールとは一線を画し、科学的な手法をベースに課題を抽出して根本課題を見定め最適な改善方法を導き出して顧客企業と二人三脚で解決を目指します。
また、テクノロジーを最大限活用することで汎用的な課題はもちろん、個別性の高い課題もリーズナブルな価格で対応できるようにしています。
多くの社員が「ワークエンゲージメント」状態であることが人事的な成果に直結
Company Beliefに「人は、もっと輝ける」を掲げる当社が力を入れているのは、一人でも多くの社員が「ワークエンゲージメント」状態となり、ウェルビーイング経営を実現する企業を増やすための支援です。
ワークエンゲージメントとは、仕事に対しポジティブで積極的・能動的に楽しみ、多くのエネルギーを注げている状態を示します。つまり、優秀な人財が辞めずに安定的に仕事をし生産性を最大化させている状態であることが、経営の求める「人事的な成果」に直結します。働く人にとっても幸福度が高く働きがいを持てることにつながります。
●組織・人事課題の解決策の方向性:一人でも多くの社員を「ワークエンゲージメント」状態へ
「ワークエンゲージメント」であるかを可視化し、課題解決ソリューションを用意
組織・社員の状態を調べるサーベイには根拠があいまいで、会社・上司への満足度など、社員が忖度して正直に回答しない設問が多いという課題があります。
当社のサーベイツール「エアリーマネジメントクラウド」は、学術的な理論に基づき、忖度が働きづらい設問構成で、仕事を通じた心理状態がワークエンゲージメントか否かを可視化し、一人一人の状態に合った改善策を提示します。
思考や価値観に基づいて会社フェーズも考慮した戦略を立てなければ何の意味も無い、上滑りする人事施策を生み出すだけです。当社は会社・職場・個人の3つの単位で必要なソリューションを用意し、ワークエンゲージメントの実現を支援しています。
昨今は分かりやすさをアピールするサービスが散見され、当社の提案は「ハードルが高い」と思われがちですが、私たちは600社以上をサポートし成果を上げてきた実績があります。今後も、組織・人事課題の解決に向けて真摯に取り組む企業を支援していきます。
専門分野
【業種】全業種
【職種】全職種
【対象者】経営者・役員、事業責任者、マネジャー、中堅、若手、新卒
会社情報
【社名】EDGE 株式会社
【代表者】代表取締役 チーフエヴァンジェリスト 佐原資寛
【設立】2017年(事業開始:2006年)
【資本金】6190万円
【従業員数】35人
【住所】東京都港区赤坂2-14-11 天翔赤坂ビル506
【TEL】03-5759-0332
【E-mail】is-consulting@edge-inc.co.jp
【コンサルタント数】10人
【サービス】内定者フォロー、アルムナイ採用支援、研修効果浸透、OJT支援、ダイバーシティ推進、ワークエンゲージメント実現、組織課題抽出、社員インタビュー、経営会議ファシリテーション、エグゼクティブコーチング、経営からのメッセージ作成・浸透支援、評価制度構築、昇格基準見直し、研修提供、業務フローや職務分掌の整理・可視化サポート、組織・人事課題解決コンサルティング
日本人材ニュース編集部の評価
EDGEは、HRテクノロジーとコンサルティングを組み合わせた支援実績は600社を超え、多くの改革プロジェクトに携わっている。科学的で再現性のあるアプローチが特徴で、顧客企業とともに組織・人事の根本課題の解決を目指す。ワークエンゲージメントの可視化・改善によるウェルビーイング経営の支援に注力しているが、組織を「ぬるま湯」にするようなサービスではなく、持続的に成長できる強い組織づくりに取り組む企業を支援していく方針だ。