
戦略実行のために個人と集団の内面に変化と成長を 創り出す組織開発のプロフェッショナルです
バランスト・グロース・コンサルティング株式会社
松田栄一 代表取締役
【PROFILE】東京大学経済学部卒業。日本電信電話(NTT)入社。NTTグループのシンクタンク情報通信総合研究所に出向し、主に日米電気通信事業者の資本政策や管理会計の調査研究・コンサルティングに携わる。NTTで海外進出時のブランド戦略、NTTコミュニケーションズ設立時の広告戦略を担当後、MBA教育のグロービスで企業内研修部門マーケティング統括リーダー・講師を務める。現在はバランスト・グロース・コンサルティング代表として、個人と集団の変容心理学で有名なプロセス指向心理学を活用し、多くのクライアントの組織変革やエグゼクティブ向けの研修を手がける。
変容心理学「プロセスワーク」を駆使し、持続的な成長を創出させる
私たちは、個人の自律性と組織の緊密性の両立を図るため、人・組織課題の「見える化メガネ」を幹部やミドルに教育しながら巻き込み、経営力を向上させながら、戦略実行を人・組織面から支援しています。
個人と集団の変容心理学「プロセスワーク」のアプローチを駆使し、持続的な成長を創出させることです。変革が求められる中で生じる心理的な葛藤の本質はどこにあるのか、どの関係性にどう働きかければ良いのかを分析し、ファシリテートするスキルを養う講座や研修を実施しています。
組織開発スキルやリーダーシップ開発の公開講座や企業内研修を提供
当社幹部が理事を務める組織開発コーチ協会の公開講座「組織開発コンサルタント養成講座」「プロセスワーク・コーチング講座」「1on1コーチ養成講座」には、当社が培ってきたノウハウを提供しています。
「組織開発コンサルタント講座」を部長向け研修にアレンジした「組織開発スキル研修」は、組織のプロセス構造を分析するスキルを強化します。業務を越えて組織変化のパターンを学び、変化にどう対応していくかを考える貴重な機会になります。
「部課長向けリーダーシップ開発」は、ミドル層の経営者化を促すための研修です。リーダーシップを3つの視点で可視化し、自覚を促すことで成長を支援しています。フォローアップでグループコーチングやエグゼクティブコーチングを取り入れる企業も見られます。
●階層別研修で幅広くアプローチするプログラム例

新しい状況や困難な課題に取り組める経営幹部の育成を支援
長年にわたって多くの企業で経営幹部の育成を支援し、講座や研修の参加者からは「自身の狭い視野で会社や社長を見ていたことに気づき、社長との関係性改善に取り組めた」、「合意をつくす議論を徹底するものの、最後は自身で決める覚悟が醸成された」などの嬉しい声が寄せられています。
組織開発は概念が難しいものの、事業環境の変化が激しい今の時代において極めて重要なものとなっています。
新しい状況や困難な課題に取り組んでいける人材を企業として育てていくために、当社の講座や研修を役立てていただきたいと考えています。
専門分野
【業種】全業種
【職種】全業種
【対象者】経営者・役員、事業責任者、マネジャー、中堅、若手、新卒、バイリンガル、外国人、留学生・海外大生、海外現地人材
専門分野
IHI、信越化学工業、住友ベークライト、三菱地所、日本たばこ産業、コーニングジャパン、武田薬品工業、ハリマ化成グループ
会社情報
【社名】バランスト・グロース・コンサルティング株式会社
【代表者】代表取締役 松田栄一
【設立】2017年
【資本金】1500万円
【住所】東京都中央区銀座1-20-17 押谷ビル9F
【TEL】03-6228-7690
【E-mail】info@balancedgrowth.co.jp
【コンサルタント数】25人
日本人材ニュース編集部の評価
バランスト・グロース・コンサルティングは、個人と集団の変容心理学「プロセスワーク」のアプローチを用いて、持続的な成長に向けた戦略的組織開発を支援している。特に多くの企業が最優先課題とする経営幹部の育成では、アセスメントツールLCPやケーススタディ、コーチングなどを提供して多くの企業で実績を上げている。学術的アプローチと実践的な講座・研修プログラムを通じて培った豊富なノウハウを持つ同社は、組織開発の心強いパートナーとなっている。