人的資本経営のコアである経営幹部育成と育成体系構築を支援します
ベリタス・コンサルティング
坂尾 晃司 代表取締役
【PROFILE】1989年東京大学卒業、リクルート入社。大手企業からベンチャーまで約300社の採用支援に携わる。1995年、 同社の組織・人事コンサルティング室設立に参画。2000年に独立し、ベリタス・コンサルティングを設立、代表取締役就任。
組織・人材の本質的な課題を探し出し、解決策を実行して成果につなげる
当社はリクルートで組織・人事コンサルティング事業を立ち上げたメンバーが2000年に創業した会社で、組織・人材(人事)に関する幅広いテーマに対して一気通貫で実行まで支援できる強みがクライアントから評価されています。
経営者、人事や現場の責任者に綿密なヒアリングを行い本質的な課題を抽出し、経営視点から解決策を提案して、一緒に実行し成果につなげる仕組みづくりが得意です。
継続的なモニタリングによって、経営幹部候補の選抜と能力開発を促進
昨今の厳しい事業環境や働き方の変化に対応するために、明確なビジョンを描きメンバーの信頼を得て業績に貢献できるリーダーが一層求められています。こうした人材を持続的に確保するには、計画的なリーダー育成の仕組みが欠かせません。
当社では、実際の事業に立脚して設定されたテーマに取り組むプログラムを設計し、継続的なモニタリングによって、経営幹部候補の選抜と能力開発を促進しています。
ワークショップで経営フレームワークの学習、自社事業の分析や行動計画作成を行い、実行した結果を検証します。このプロセスを繰り返し、経営陣への新規事業や改革の提案が承認され、実際に責任者として推進していくケースも多くあります。
一人一人に対する十分なサポートが必要なため対象者は少人数制で行いますが、毎年継続して実施する企業が多く、「幹部層の視点が高まり、意思決定のスピードや議論の質が向上した」「実際の業績が向上してきた」という声が多数上がっています。
●ベリタス・コンサルティングによる幹部育成の流れ
業務経験の積ませ方や育成手法を含めた中長期的な育成体系構築を支援
人と組織の改革と継続的なレベルアップのためには、実際の業務に即し成長していける仕組みづくりが重要です。当社では、プログラムの実施と併せて、社内の業務経験の積ませ方や研修等の育成手法を含めた中長期的な育成体系構築を支援しています。
人的資本経営の中核である人材戦略構築、人材育成の仕組み構築を全面支援
こうした一連の動きは、上場企業において義務化された人的資本情報開示の内容の中核をなすものです。表面的な指標開示にとどまらず、人的資本の本質的な強化および経営戦略と人材戦略の連動を通じた業績向上を図る企業の一助となるべく、人的資本経営支援チームを設置しサポート体制を整えています。
専門分野
【業種】
全業種
【職種】
全職種
【対象者】
経営者・役員、経営幹部候補、事業責任者、マネジャー、次世代リーダー、女性管理職(候補)、中堅、若手、第二新卒、新卒、外国人、留学生・海外大生、外国人留学生、海外現地人材、中高年
会社情報
【社名】ベリタス・コンサルティング株式会社
【代表者】代表取締役 坂尾晃司
【設立】2000年
【資本金】7240万円
【従業員数】20人
【住所】東京都大田区東嶺町44-7-2F
【メディア】坂尾晃司代表のNote https://note.com/kojisakao
【TEL】03-6715-5716
【E-mail】info@veritas-consulting.co.jp
【コンサルタント数】8人
【専門チーム】人的資本経営支援チーム
【サービス】組織・人事コンサルティング、人的資本経営関連コンサルティング、研修企画開発・実施、教材販売
日本人材ニュース編集部の評価
ベリタス・コンサルティングはコンサルタントが深くコミットするために、経営者や人事責任者が真剣に取り組む覚悟を示す業界のリーディングカンパニーやニッチな分野で強みを持つ企業に対象を限定している。クライアントからは経営幹部のアセスメントやコーチングを依頼されるなど、組織・人材戦略を実現するためのパートナーとして信頼を得ている。実業経験者のコンサルタントによる実践的な支援が強みで、欧米企業のHR先進事例のノウハウ・情報提供にも力を入れている。