対象者
- 経営者、経営幹部候補生
- 次世代リーダー候補者
解決したい課題・悩み
- ビジネス環境全体を俯瞰し、時代の変化に対応できる「経営の舵を取る人材」を育成したい
- 現状の延長線ではなく、自らが構想力・発想力をもって将来像を描ける人材を育成したい
- 経営視点での本質的課題発見力を鍛え、答えのない環境下でも解決策を見出せる人材を育成したい
研修内容・特徴
- 大前研一塾長や第一線の経営者による映像講座を受講し、議論を通して経営者としての総合的な視点、戦略思考力、ビジョン構想力を身につける1年間のオンラインプログラム
- 海外駐在者の参加も多く、異業種経営候補者とのオンラインを活用した議論で、個々の知恵を集約させた「集合知」を生み出し、さらなる高みを目指すことができる
- 政治・経済・企業経営・テクノロジーなど最新の動向に触れ、大前研一塾長が提示したケーススタディに取り組み議論することで、経営者として直面する様々な問題を考える力や経営判断力を鍛える。この繰り返しでビジョン構想力獲得につなげる
- 1年間の学びの成果を自社のビジネスに応用して、レポートを作成。オンライン議論も含め、経営人材としての能力・スキルを評価し、人事・人材育成部門への評価フィードバックを実施する
プログラム例(1年間)
①~⑥までBBT制作の映像講座や書籍を題材に、講師や受講生とのオンライン討議を1年間実施。加えて、大前研一塾長の戦略ノウハウを詰め込んだBBT独自のケースタディRTOCS(下記③)を通じて、「自分がいま経営者だったら、どう経営するか」のトレーニングを行う
①現代の経営戦略
DXやSXなど最新のビジネス潮流を取り上げ議論する
②新しい能力を身につける
質問する力、構想力、リーダーの条件等、経営者としてのスキルや考え方を磨く
③RTOCS(Real Time Online Case Study)
特定企業を題材に、情報収集、課題抽出、解決策立案を行い、経営者としての意思決定を行う。その後、大前研一塾長の案との違いを考察し、戦略眼を養成する
④大前研一ライブ
世界中のニュースを大前研一塾長が毎週2時間独自の視点で解説。世界の事象が、経営にもたらす意味合いや本質を掴む
⑤経営者講義
名経営者から新興企業社長、海外の未来学者まで多様なラインナップ
⑥経営基礎知識
財務やマーケ等、基礎を網羅した教材(自己学習)その他1泊2日の合宿セミナーや、年に数回集合研修・交流会があり、良質な人脈形成につなげられる
大前 研一
BBT経営塾 塾長
マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。日本支社長などを経て、1998年ビジネス・ブレークスルー設立
経営者としての視野、戦略思考力、構想力を養成する。大前研一主宰「BBT経営塾」の詳細はこちら
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