対象者
- 自社のDX化を推進する立場の人
- DX推進プロジェクトにメンバーとして関わる社員
- 現場で実務を担当している社員
解決したい課題・悩み
- 社内のDX人材不足をリスキリングで解消したいと思っているが、具体的に何を学べば良いのかわからない
- DX化や業務効率化を進めるためにデジタルツール導入やシステム刷新を検討しているが、業者選定や開発ベンダーとのコミュニケーションに不安がある
- 会社としてはDX化を進めたいがDX化によるメリットを実感できない社員が多く、理解が得られずに困っている
研修内容・特徴
- 実務を想定した豊富な演習
・研修内では「RPAツールで自分の業務を効率化する」「自社のDX化についてディスカッションす
る」など実務に直結した演習を行う。研修で学んだ内容をそのまま実務に持ち込むことができる - 要望に合わせたカスタマイズができる
・受講者の知識量に合わせたり、現場の業務フローや導入済のツール、仕様書などを踏まえてカリ
キュラムをカスタマイズすることができる - 受講者の理解度や研修効果を測定できる
・受講者の日報や、研修の前後でIT知識を測定するテストを実施し、その結果をもとに研修効果の
測定ができる。他社の平均スコアと比較し視覚化できるのも特徴
プログラム例(7~8日)
- IT・DXリテラシー
DXの基本知識や、DX推進に欠かせないIT知識を学習し、ビジネスに欠かせないテクノロジーへの理解を深める - DXビジネス戦略・業務改善BPR
自社のDX戦略や業務プロセス改善(BPR)について学習する。自社の事業・業務をテーマにした演習を通じて、DX戦略や業務改善案などをアウトプットする - RPA(PADなど)
PC業務の効率化を行う「Power Automate Desktop」などのRPAツールを学習し、受講者自身の業務効率化ができるようになる - 開発ベンダーマネジメント
DX化のためのシステム導入で、開発ベンダーをマネジメントする手法を学習する。システム開発が失敗したり追加費用が大きくなるなどのトラブルを回避できるようになる
・ カリキュラムは、必要な部分だけ学習したり、業務に合わせてカスタマイズすることもできる
・ 短期集中や2カ月間かけて少しずつ進めるなどスケジュールは要望に沿って設定できる
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問い合わせ
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TEL:03-3341-3781
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