対象者
- 管理職やDX部門など、DX推進をけん引する立場の人
- 現場で実務を担当している人
- 社内のデータ活用やアナログ業務などに課題を感じている人
解決したい課題・悩み
- DX人材を育成したいが、どんな技術を学んで、どのように業務に活用すればいいのかわからない
- eラーニングなどでIT・DXリテラシーは学んだが業務効率化などの成果が生まれておらず、学習内容が実務に反映されていない
- 社内に分散するデータを活用できていない、手作業が多く業務が非効率的になっているなど業務上の課題を感じている
研修内容・特徴
- 各社の事業課題にあわせた課題解決型のカリキュラム
一般的なカスタマイズ研修では講座を組み合わせるセミカスタマイズが多いが、インターネット・アカデミーでは各社の業務フローやレギュレーションにあわせたフルカスタマイズができる。そのため、研修内容がそのまま業務の課題解決につながり、研修後すぐに実務で活用できる。 - 豊富な演習で実践力が身につく
座学やツールの基本操作スキルだけでなく各社の業務をテーマにしたディスカッションや実践演習を行う。また、研修の理解度を測定するためのテストや、受講者のレポート提出なども行えるので、学んだ内容を定着させ業務に活かせるようになる。 - 研修後の伴走支援にも対応
学んだ内容を実務で活用する際に、理解が不十分で思うように実務活用が進まないケースもある。こうした悩みに対応するために、フォローアップのeラーニングの提供や、実務で生じた悩みを相談できるオフィスアワーの開催などの伴走支援にも対応している。
プログラム例(要望に応じて内容・日数は調整可能)
1.DXリテラシーの向上
DX推進を成功させるためには、全社員のIT知識の底上げが欠かせない。IT用語やテクノロジーの背景といった基本知識はもちろん、生成AI活用やDXによるビジネスにおけるメリットも学習。社員一人ひとりの業務を効率化するのはもちろん、会社のDX戦略への理解度を高めることができ、DX推進における抵抗感が生まれにくくなるなどのメリットもある。
2.業務効率化ツール活用
PC業務を効率化するためのツールには様々なものがある。中でもPower AutomateなどのMicrosoft製品は、利用できるにもかかわらず現場で活用されていないというケースも多い。こうした業務効率化ツールの操作を学ぶだけでなく、自社の業務を効率化するための実践演習を通じて個人単位・部署単位で業務効率化を実現する。
3.データ分析・データ活用
精度の高い経営判断や事業成長を実現するためには、社内外のデータを活用できる環境が欠かせない。社内データが整理されていない、データ分析の知見が足りずにデータ活用が進まないなどの悩みを解決し、社員のデータリテラシーの向上や、ツールを活用したデータの集約、分析などを学習し、社内のデータ活用スキルを高める。
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インターネット・アカデミー株式会社
03-3341-3781