
アントレプレナーシップ溢れる起業家的組織への変革を通じて、企業のイノベーションを導きます
RUFT
古屋 光俊 代表取締役
【PROFILE】東京工業大学卒、同大学院電子物理工学修士、英レスター大学MBA、早稲田大学大学院博士(商学)。三菱商事、PwCコンサルティング、IBM。ドイツ・米国駐在、新規事業投資、戦略・組織人事コンサルタント、ベンチャーキャピタリスト。早稲田大学ビジネススクール招聘研究員、九州大学客員教授(2023年3月まで)、開志専門職大学教授・起業家教育研究センター長、日本ベンチャー学会会員、著書に『ガゼル企業成長の法則』(2018)、『起業原論』(2023)中央経済社 他。
「LOVE-BASED COMPANY」を土台に起業家的組織への変革を支援
「LOVE-BASED COMPANY」(愛情ある組織)を土台としたアントレプレナーシップ(起業家精神)溢れる起業家的組織への変革を支援するブティック型のコンサルティングファームです。社員のやる気を引き出し、イノベーション・新規事業創出、コミュニケーション活性化、生産性向上、離職率低下を実現する多様なソリューションを提供しています。
日本の大企業はイノベーションが創出されない、新規事業が上手くいかないという状況に陥っています。それを打破するためには、社員が尊敬しあい、社員と会社がともに愛情を持ち、さらに商品・サービスと顧客に愛情を注ぐことができる「LOVE-BASED COMPANY」を目指し、アイデアを認めて新規事業が生まれやすい風土やアントレプレナーシップを社員一人一人が基本リテラシーとして持つ組織になることが必要だと考えています。

早稲田大学ビジネススクールでの研究に基づく独自診断で組織の課題を分析
ビジネスモデル(新規事業戦略)、人(採用、教育、評価)、ソフト(理念、共通の価値観、企業文化)、ハード(組織、役割・ルール、評価制度、IT)からなる当社独自のフレームワークを駆使して組織を診断し、「LOVE-BASED COMPANY」とアントレプレナーシップの観点から課題を分析した上で、変革のデザインやコンサルティング、ソリューションなどを顧客のニーズに合わせて提供しています。
この独自診断は、早稲田大学ビジネススクールでのアントレプレナーシップ研究に基づく調査方法のため、課題の洗い出しには自信を持っています。

オンリーワンのパートナーとして、アントレプレナーシップの具現化を支援
ソリューションの多様性も当社の特徴です。例えば、ビジネスモデルの構築が課題であれば事業戦略のファシリテーションから、アントレプレナー人材の育成であれば研修から着手したり、ビジネスプランコンテストの企画・運営も支援しています。
課題を抱える各社のオンリーワンのパートナーとなり、アントレプレナーシップを具現化する方法やアプローチを提供していきたいと考えています。
専門分野
【業種】
全業種、IT・通信、製造、消費財・サービス、商社、人材サービス、金融、ベンチャーキャピタル、コンサルティングファーム、監査法人、税理士法人、メディカル
【職種】
全職種、経営企画、事業企画、M&A、マーケティング、営業・販売、営業(法人)、管理・事務、戦略コンサルタント、組織人事コンサルタント、ITコンサルタント、プログラマー、SE、技術・研究
【対象者】
経営者・役員、事業責任者、マネジャー、中堅、中高年、若手、新卒、会計士・税理士
会社情報
【社名】RUFT株式会社
【代表者】代表取締役 古屋光俊
【設立】2017年
【資本金】1100万円
【従業員数】50人(グループ全体)
【住所】東京都港区虎ノ門5-11-2 オランダヒルズ森タワー17F
【TEL】070-4406-8738
【E-mail】info@ruft.jp
【サービス】
●LOVE-BASED COMPANY(愛情ある組織、起業家的組織)への変革支援
●LOVE-BASED COMPANY研修、アントレプレナーシップ研修
●組織マネジメント診断(エンゲージメント、コミュニケーション、イノベーション)
●新規事業戦略コンサルティング、起業家的組織人事コンサルティング
● 社内ビジネスプランコンテスト企画・運営支援、コミュニケーション活性化支援、コーポレートベンチャー支援 他
日本人材ニュース編集部の評価
RUFTは国内外で数多くの事業投資やベンチャービジネスに携わり、起業家を育成する開志専門職大学で教授を務める古屋氏が立ち上げた会社で、企業の持続的な成長に不可欠なイノベーション・新規事業創出のコンサルティングを専門としている。アントレプレナーシップ研究に基づく学術的なフレームワークを駆使した組織診断で企業の課題を分析し、社員の行動や組織の体質を変えていく実践的な変革手法は支援企業から高く評価されている。