シンガポール国立大学・香港大学等と実施する「グローバル人材育成研修」(究極の海外修羅場研修)(キャリアメーカー)

対象者

  • 海外駐在する可能性のあるマネジメント層、若手・中堅社員
  • 国内で多様な人材をマネジメントする立場の将来の幹部候補、若手・中堅以上の社員
  • DX推進や新技術の活用、他社とのイノベーション創出など、環境変化や不測の事態に対応し、業界を跨ぎ、高いレジリエンス、アジリティが求められる組織の社員

解決したい課題・悩み

  • 現地社員・パートナーと協業し、新ビジネスを創出できるグローバル人材育成が課題。商談・展示会に出ても成果が出ない
  • キャリアに求める価値観が多様化、ビジョン・価値観の共有が難しい。多様な価値観を持つ人材で構成される組織で、将来を見通す、個性に根差したリーダーシップが求められる
  • 新ビジネス創出、グローバル化に伴い、他社との協業や異業種交流、他流試合を含め、多様な人材からなるプロジェクトメンバーのチームビルディングが必要。高いレジリエンスを発揮し業務推進、突発事項への対応、異文化適応が求められる環境

研修内容・特徴

  • 海外での実践的フィールドワークを通じ、将来駐在時に必要なスキル、グローバル環境でやり抜く異文化適応力を身につける
    → 追い込まれた環境下での経験を通じ、突発事項への対応力、異文化適応力を強化する
  • 現地ビジネススクール学生や研究員とグローバルでリアルな環境でビジネスプラン構築や調査に取り組む。テーマ設定は事務局または現地企業・ビジネススクールが設定し、アジア圏でコンサル・マーケ課題に取り組む
    → グローバルに通用するリーダーシップスキルを醸成
  • 英語ネイティブの環境でも「臆せず英語で自分の意見を言う」勇気を醸成。遠慮し、議論を流す、ディスカッションを避けてはビジネスは進まずトラブル発生の元。アウェイの環境下、常に想定外の環境が起こりうる中、多様な現地メンバーと短期間でプロジェクトに取り組むという英語を話す環境に「追い込まれる」実践の場を提供
    → 英語による実践的コミュニケーション・プレゼンテーションスキルを向上させる

プログラム例(7泊8日、シンガポール)

シンガポールでの平日の5日間で研修プログラムを設定。現地メンバーとチーム編成し、調査テーマに関して、フィールド調査を実施。仮想顧客に対してソリューションを提案し、評価をもらう想定で進める

【テーマ設定事例:小売市場のDX戦略】

  1. 研修初日:課題ブリーフィング、現地学生とのチームビルディング、調査計画の策定
    ・ 調査テーマに関して、調査方針・仮説・ゴール設定
    ・ 調査の役割分担を決め、関連分野の一次調査を実施
  2. 研修2-3日目:現地学生とのフィールドワーク(市場調査、ディスカッション、現地企業ヒアリング等)
    ・ 現地メンバーと共に街中に出てフィールド調査(消費者への市場調査、現地企業視察等)
    ・ 各チームでタイムマネジメント実施し、日々メンバー内で調査進捗を報告し合い、プロジェクトを管理
    ・ 中間レビュー会:調査の進捗を確認(期日までにソリューションをまとめる)
  3. 研修4日目:現地学生とのフィールドワーク最終日、プレゼン準備
    ・ 調査結果を元に、課題解決のためのソリューションを構築
    ・ プレゼンテーションの準備
  4. 研修5日目:最終プレゼンテーション報告会

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問い合わせ

キャリアメーカー
TEL:03-6634-3355
horibe@careermaker.co.jp

  1. グローバル人材育成特化型eラーニング「INSIGHT ACADEMY」(インサイトアカデミー)

  2. 経営幹部の準備度を診断するアセスメント「エグゼクティブ・アクセラレーション・センター(EAC)」(マネジメントサービスセンター)

  3. ビジネスリーダーのための自己変革研修(経営人事パートナーズ)

  4. 週1時間×3カ月で実施する「ソフトスキル強化トレーニング」(EdWorks)

  5. オンライン英語研修「POLYGLOTS」(ポリグロッツ)

  1. 社員のキャリア⾃律と⾃律成長を促進する 全社員自律時代の1on1Tips動画(ファインド・シー)

  2. 1on1が苦痛な時間ではなく、上司にとっても部下にとっても有意義にするためのプログラム(EDGE)

  3. 従業員向け「健康教育(健康診断とセルフケア)」「健康経営の社会的背景」(プライマリー・アシスト)

  4. 「AIに負けないイノベーション人材」育成講座(T&Dコンサルティング)

  5. 生成AI含めた、あらゆる業態の企業にいま必須の「DXとビジネスの関わり」を学び、 自社の継続成長へ。「DX Study Biz™ eラーニング」DXビジネス検定 準拠教材(ネクストエデュケーションシンク)