対象者
- メンバーに自律/自立して欲しいと悩む管理職・リーダー
- メンバーにマイナスのフィードバックがやり辛いと感じている管理職・リーダー
- うまくいっているメンバーをさらに成長させたい管理職・リーダー
解決したい課題・悩み
- メンバーが指示待ちしてしまい、自立/自律して動けるようにしたい
- 年上のメンバーがいて、将来のキャリアについて聞いても話してもらえない
- 1on1を始めてみたが、どうしても上司自身がアドバイスモードの場になり、メンバーにとっていい時間になっているのか不安がある
- メンバーのメンタル不調・優秀人材の流出・想定していないビックリ退職など、メンバーマネジメントで悩んでいる
- 優秀なメンバーの自律成長をさらに促進したい
- 1on1の時間が上司の業務を圧迫して、かえって負担が増えてしまい1on1が形骸化・実施率が落ちている
研修内容・特徴
- 1on1を通して目指す状態を3ステージに分けて理解し、自部署(自チーム)がどのステージにいるか、現在位置を把握する
- 1on1に必須のコミュニケーションスキルとマネジメント観をインプットするだけでなく、実際の1on1事例を持ち寄って、ロールプレイを実施。ロールプレイをその場で即時フィードバックをすることで、個々のスキル課題や、マネジメント意識のアップデートを支援
- 応用編では、メンバーの内省を支援するスキルを学び、メンバーが「自律的に考え自分で決める」ことを促せるようになる
プログラム例(半日日×3日)
1 日目(半日・研修)
・メンバーの自律成長支援の上でMGRとしてのあるべきマネジメント観、コミュニケーションのあり方を整理
グループディスカッション:MGRのコミュニケーションとしてGOOD / MOTTO /課題
講義:様々な「面談」を整理して、1on1を定義する
・具体的なコミュニケーションスキルのインプット
講義で自律成長を促進する部下コミュニケーションのポイントを理解
ロールプレイ:事(理)と人(情)の会話の違い
2日目(2時間×2 ~ 3回・3 ~ 4人ロープレ)
・実際のメンバーの状況をケーススタディとして、その情報を基にロープレを実施
・ロープレをもとに、当事者、オブザーバー、講師が相互アドバイスを送り、自身への理解を深める
3日目(半日・研修)
・メンバーの内省を支援するために、「良い振り返り」と「フィードバック」のスキルトレーニングを実施
講義で内省が起こる仕組みと内省を支援する会話の型をインプット。ショートケースを用いてグループディスカッションすることで、理解を深める
メンバーの自律を促す1on1研修~上司と部下の関係を築き、メンバーが自律できるよう内省を促す実践トレーニングの詳細はこちら
問い合わせ

ファインド・シー
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