【著者が語る】営業職採用の基本

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清島 雅晃 代表取締役社長 CEO

営業職の採用やマネジメントは、他職種と比較すると、スキルや役割の定義、明確化、可視化がしづらく、さらに、扱う商品・商材などの商品力、その時々に求められる役割など、変化する変数的要素が大きいことなどから複雑でわかりにくく、専門職の要素が強いものだと思っています。

ただ実際には「売上や利益を上げてくればよい」と比較的容易にできる仕事と思われたり、採用などでも「営業職は嫌」という人も多く、これらは脈々とある営業職に対するステレオタイプや前述の分かりにくさなどにより経営者や会社が営業機能を軽視していたりというケースなど、まだまだ多くの会社における営業職の活用やマネジメントに改善の余地があるということを意味しているのだと思っています。

コロナ禍もあり、ビジネス環境は変化していっていますが、このような状況の中でも、営業職は売上や利益をつくってくるという意味において、非常に重要な職種であるだけでなく、会社の代表としてクライアントやマーケットと接し、それらの生の声を持って帰ってくる第一線であり、それらの声をしっかりと受け止めて商品開発や改善に活かすことができるなど、とてもクリエイティブな仕事だという根幹の部分は変わらないと思っています。

今回、営業管理職を中心としたみなさん向けに、営業マネジメントと営業職採用の基本についてポイントを絞って書かせていただきました。

「採用してみないと分からない」ということが多く起こりがちな営業職採用において、「即戦力」となる人材を採用するためのポイントを「営業力とは何か」を紐解くことから始め、実際の書類選考や面接で見るべき点、マネジメントなどについても細かく記しています。

ぜひ本書をお役立ていただき、営業職のさらなる活用をすすめていただくとともに、営業職がイキイキと活躍できる現場づくり、営業職を通して、ますますみなさんの会社や事業が発展していくことの一助になれば幸いです。

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清島雅晃 著
生産性出版、1,600円+税

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