対象者
- 企業風土改革を行おうと考えている経営層(または、意識変革が必要な経営層)
- 人のマネジメントが得意ではない管理職(課長、部長、本部長)
- 中堅社員(当事者意識を高め、更なる主体性の発揮を期待している人)
解決したい課題・悩み
- 生き生きと働ける企業風土に変えるために組織開発を行いたいが、経営層が必要性を理解していない時に最適。コロナ禍を経て加速するキャリア自律意識を踏まえ「変わる人と企業の関係」を解説し、会社として取り組むべきことが経営層に伝わる
- タスクのマネジメントはできるが、人のマネジメントで苦しんでいる管理職向けに、多様な価値観を持つメンバーの実情とそのマネジメントのためのコツが伝わる
- ベテラン社員が受け身か主体性を発揮するのかで会社の業績は大きく異なる。会社と自分のキャリアとのWIN-WINの関係をつくることを支援する研修(キャリア研修として、幅広い年代にも対応可能)
研修内容・特徴
- 役員層には「勉強会」の体裁で少人数で質疑応答の頻度を増やし進めることもできる。幹部社員向け「講演」も可能
- 社員のやる気を高めるために社内イベントなどの施策も大切だが、実は日々接する上司がやる気を下げるような言動をしていては効果は半減しかねない。最初に上司の日常のコミュニケーションの質を高めることが従業員のモチベーション向上に欠かせない。人間心理を徹底的に考え抜いた内容で人のマネジメントのコツを習得
- コロナ禍は働く人の意識変化を加速させ、多くの人が個人の人生は会社だけでないことに気づいた。ライフキャリア含めた「キャリア自律」の意識が高まる中、重要なのは従業員に会社や自分の仕事を見つめ直し、自分にとって価値があると再認識してもらうこと。仕事を振り返り仕事資産を整理し、今の仕事をどう将来の自分の価値に結び付けていくか、それらを探り、深めてもらう

プログラム例(半日)
- 経営層向け
- 「組織が疲弊していく会社」の15の問題点
- 「モチベーション格差」が「企業力格差」の時代
- 強い会社の人事の仕組み
- 多様な価値観の社員たち
- 変わる人と企業の関係
- イノベーションのためには、知のコラボレーション
- 幹部の決断で会社は変わる
- 管理職向け
- 「社員がやる気を失っていく上司」の10の問題点
- 学習性無力感の職場脱却、メンバーとのコミュニケーション
- 経験学習を促進させる対話術をマスターする
- 会議のやり方で、組織力が大きく変わる
- メンバーの習熟状況に合わせたマネジメント手法
- 管理職に求められるマネジメント5つの視点
- 組織は言葉でできている
- 中堅社員向け
- ワークキャリア、ライフキャリアとは
- 自分の仕事資産を探せ
- ライフ・キャリアレインボー、多重役割を考える
- 自分にとって、仕事って何
- 自分ならではの価値の発揮
- 本当は、過去も未来も変えられる
- 価値創造、これからの取り組みを考える
人が自ら動き出す「強い会社」に変わる仕組み ~人間心理を徹底的に考え抜いた、人材施策・人材マネジメントのコツ~の詳細はこちら
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