対象者
- 部長クラス
- 子会社の社長クラス
- 事業部門の責任を負う経営幹部
解決したい課題・悩み
- デジタルを起点とする環境変化が自事業にどのような影響を及ぼすのか知りたい
- 既存事業と新規事業をどのように並行して進めるべきか悩ましい
- デジタル時代における人的資本経営のあり方を知りたい
研修内容・特徴
- 既存事業の維持・活性化と新規事業の創出を両立させる構想力を身につけるとともに、デジタル活用の運営ノウハウを学ぶ
- 人的資本への投資を通じて組織のパフォーマンスを最大化する視点を強化し、環境変化にスピーディに対応できる経営者としての力を培う
プログラム例(2日)
- デジタルを事業成長につなげるために
- 【ワーク】1990年から今日までに起きた、世界、政治、経済、社会、技術の切り口での出来事を、年表を見ながら振り返り、さらにこの先10年に起こり得る環境変化を予測するワーク
- 既存事業をデジタルでアップデートする
- 【ワーク】自事業を「収益性」「将来性」の2つの観点で分類し、デジタル活用を検討するワーク
- 新規事業の創出に向けたイノベーション
- 【ワーク】自社の既存事業をベースに新規事業のアイデアを考案するワーク
- 「両利き」で構想する成長戦略
- 【ワーク】事業ポートフォリオマトリックスを作成し、事業ごとの投資方針を考えるワーク
- デジタルリスクに備える
- デジタル化が迫る「人的資本経営」
- 【ワーク】自社における人的資本投資を挙げるワーク
- 経営戦略と人材戦略の連動
- 【ワーク①】自部門における人材の「As-Is」「To-Be」ギャップから必要な施策を導出するワーク
- 【ワーク②】4つのカテゴリごとに採るべき人事施策を考えるワーク
- 「適所適材」のためのリスキリング推進
- 【ワーク】自部門のある職務における人材のスキル要件を言語化するワーク
- 「選び選ばれる関係」のためのエンゲージメント
- 【ワーク①】離職率の高まりを示すデータをもとに、人材の流動化の是非について討議するワーク
- 【ワーク②】部下の視点から自部門のワーク・エンゲージメントについて評価し、施策を検討するワーク
- 知・経験のダイバーシティ推進
- 【ワーク】部下の視点から自部門のダイバーシティ推進について評価し、必要な施策を検討するワーク
- 価値創造型の組織文化への変革
- 【ワーク】部下の視点から自部門の組織文化について評価し、必要な施策を検討するワーク
- まとめ
部門経営者である上級管理職が身に付けるべき、イノベーティブな構想力と人的資本経営について学ぶ~変化の時代の上級管理職研修の詳細はこちら
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