ひとりずつの認知バイアス調査を踏まえたコンプライアンス・ハラスメント研修(セレクションアンドバリエーション)

対象者

  • 時代の変化にあわせた行動変革を目指す企業
  • コンプライアンスやハラスメントを自分事として捉え切れていない、オールドタイプの管理職層
  • 実際にハラスメント問題を起こしてしまっている人

解決したい課題・悩み

  • コンプライアンス意識・行動の浸透・定着
    なかなか広がらないコンプライアンス意識について、コアとなる経営層、管理職層を中心にした教育により浸透を図る
  • オールドタイプのマネジメントからの脱却
    認知バイアス調査から、組織風土の確認も可能。特定部署や年齢層などの、オールドタイプマネジメントが残っているターゲットを具体化し、研修時に変革を意識させる
  • ハラスメント課題の具体的解消
    特にハラスメント問題を起こすのは特定の人たちであることが多いため、個別バイアスからの具体的変革を目指せる

研修内容・特徴

  • 個別の無意識の認知バイアス調査から実施
    まず自分自身にどんな無意識の認知バイアスがあるのかを可視化。結果は一人一人へのレポートとしてフィードバック
  • 理論学習とケース実践による研修プログラム
    認知バイアスを踏まえ、コンプライアンスとハラスメントについての理論を学習。特にハラスメントについて、ケースを踏まえた自己認識とのギャップを示すことで、気付きを深める
  • 定期実施による改善状況の可視化
    研修後には定期的に学習内容を早期させるナッジメールを送信。社風変革に至るまで、複数年にわたって実施することで、改善状況を把握
セレクションアンドバリエーション

プログラム例(3時間)

認知バイアス調査は、Webアンケートを用いた多面評価手法を活用。調査期間2 週間、分析期間1週間程度が必要。その上で研修を実施。

1.目指す組織のあり方
・不安の強い組織のデメリット
・不安の強い組織の類型
・心理的に安全な組織の意味
・採用と育成の課題
ケーススタディ:現状共有
2.パワハラが生じる組織での対応
・パワハラ6 類型の理解
・なぜパワハラが起きるのか
・現場での行為者/被害者/第三者対応のポイント
ロールプレイ:行為者対応/被害者対応
3.セクハラが生じる組織での対応
・セクハラ2 類型の理解
・なぜセクハラが起きるのか
・現場での行為者/被害者/第三者対応のポイント
ロールプレイ:行為者対応/被害者対応
4.コミュニケーションスキルの整理
・傾聴のポイント
・環境整備のポイント

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問い合わせ

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  2. 日本人材ニュース

    次世代リーダー育成研修(TAC)

  3. 日本人材ニュース

    俯瞰力強化研修~多面的に考え、全体を見渡すメタ思考力を鍛える(インソース)

  4. 個人の能力や資質を多面的、客観的に評価する「リモート・ヒューマン・アセスメント」(マネジメントサービスセンター)

  5. 外国人協働型実践トレーニング 異文化ワーク5日間プログラム(インサイトアカデミー)

  1. 確実に売り上げを伸ばす「インパクト・セリング」営業ワークショップ(HPOクリエーション)

  2. 管理職向け1on1研修(アジャイルHR)

  3. 社員のキャリア⾃律と⾃律成長を促進する 全社員自律時代の1on1Tips動画(ファインド・シー)

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