組織・人事

面談で話すテーマや進行のサポート機能で1on1の質を高める【KOU】

コミュニケーションの活性化を目的に1on1を導入したものの運用に課題を持つ企業が少なくないことを受けて、KOUは組織内の対話を促進するツール「emochan」に面談の質のばらつきを解消する1on1支援ツールとしてリニューアルした。

2月に「emochan」の提供を開始したところ、1on1の機会がマネジャーの属人的な運用などのために機能していない現実が分かってきたことから、1on1で話すテーマを用意する「プリセットテーマ機能」、面談開始から終了までの進行役を担う「ファシリテーションボット機能」、話した内容や気づきを記録できる「リアルタイムメモ機能」を新たに搭載した。

今後は、利用データによるプリセットテーマの最適化、実施状況に基づく社内のソーシャルグラフの可視化などのデジタルツールの改良に加え、1on1に関するトレーニングメニューの提供なども行っていく予定だ。

1on1で話すテーマが用意されている
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