大学生の就職内定率87.1%、調査開始以来2番目に高い数値を記録

 今春卒業予定の大学生の就職内定率が87.1%となったことが分かった。厚生労働省と文部科学省が就職内定状況等を共同で調査し、2019年12月1日現在の状況を取りまとめた。

 両省の発表によると、12月1日現在の大学生の就職内定率は87.1%で前年同期を0.8ポイント下回ったものの、1997年3月卒の調査開始以降、同時期で前年に次いで2番目に高い数値となった。

 リーマン・ショック後の雇用環境の悪化で内定率が最も落ち込んだ2011年3月卒の68.8%から年々上昇し、リーマン・ショック前の2008年3月卒のマークした81.6%という水準を前年まで3年連続で上回り、今年は微減となった。

 大学の就職内定率のうち国公立大学の就職内定率は89.7%(前年同期比1.8ポイント増)、私立大学は86.3%(同1.6ポイント減)。

 男女別に大学生の内定率を見ると、男子は85.8%で前年同期比1.7ポイント減、女子は88.6%で同0.1ポイント増。文理別では、文系は86.9%で同0.8ポイント減、理系は88.1%で同0.9ポイント減となっている。

 大学の地域別では、北海道・東北89.0%(前年同期比3.0ポイント増)、関東88.7%(同1.8ポイント減)、中部85.6%(同2.5ポイント減)、近畿88.3%(同1.6ポイント減)、中国・四国が81.4%(同1.2ポイント減)、九州82.7%(同2.2ポイント増)となった。

 その他、短期大学の就職内定率は72.0%(同3.6ポイント減)、高等専門学校は98.7%(同1.5ポイント増)、専修学校(専門課程)は76.1%(同0.7ポイント減)だった。

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