ソフトスキルを底上げする伴走型トレーニングで、仕事で成果を出せる人材を育成しています
EdWorks
首藤 啓成 代表取締役社長
【PROFILE】早稲田大学政治経済学部在学中から大手学習塾2社で中学・高校受験の生徒を500人以上指導。卒業後NTT東日本に入社し、秋田支店勤務を経て、経営企画、アライアンス等を担当。2014年より外資系SaaS企業にて事業開発を担当。50社以上の企業とのパートナーシップを立ち上げ、マネジャーとして育成・指導にも係る。2022年にEdWorksを設立。
問題解決力、コミュニケーション力、チーム力などを高めるプログラムを提供
ハーバード大学の調査によると、仕事の成功の85%はソフトスキルによるものとされる一方、企業が教育投資する72%はハードスキルの育成に注がれています。
どれほどハードスキルに投資してもソフトスキルが低ければ、仕事で成果を出せる人材にはなれません。
そこで当社は、仕事の成果に直結するソフトスキルの底上げに特化し、問題解決力、コミュニケーション力、チーム力、セルフマネジメント力、ビジネスリテラシーなどを高める人材育成プログラムを提供しています。
トレーニング、実務、内省支援、スキル測定のサイクルを繰り返し、定着を図る
研修を“やりっぱなし”にせず、実務で活かせるレベルにするために、トレーニング、実務、内省支援、スキル測定のサイクルを繰り返す伴走型トレーニングが特徴です。
週1時間×3カ月のプログラムを10人以下のクラスで実施し、受講者の理解度を把握しながら進めます。企業・職種ごとに組み立てるカスタマイズによって業務関連性を担保します。
受講対象のスキルを受講者と上長が事前評価した上で目標を設定し、トレーニング後の事後評価を実施することによって、受講者の動機付けと成長の可視化を図ります。
実務活用に向けた内省化支援にも力を入れています。毎回のトレーニング後に受講者の上長や育成担当者へフォローアップメールを送ることで実務との断絶を防ぎ、学びの定着化につなげます。
また、講師と受講者が定期的に1対1でトレーニング内容の振り返りを行い、実務でできたこと/できていないことを言語化することで、実務での再現性を高めます。
大手IT企業は、若手・中堅エンジニアが問題解決型思考へシフトするために導入
プログラムは企業規模や業種を問わず、多様な年代や等級の社員が受講しています。
例えば、大手IT企業では入社5~10年目の若手・中堅エンジニアを対象に、技術ありきの視点ではなく、顧客ニーズを基づいた問題解決型思考へシフトするために導入しています。
2カ月のトレーニングで、「体系立てて学ぶことができ、業務に活用し始めている」「顧客に根拠を示しながら、問題解決の手伝いができるようになった」などの声が寄せられています。
人的資本の拡充が最優先課題となる中、私たちは、2030年までにビジネスパースンが何のスキルを伸ばしたら仕事で成果が出せるようになるかを言語化し、その道筋に伴走していくことを目指しています。
専門分野
【業種】全業種、IT・通信、システムインテグレータ、ソフトウェア、製造、消費財・サービス、金融
【職種】全職種、経営・企画、営業・販売、管理・事務、技術・研究、IT・システム、SE
【対象者】マネジャー、中堅、若手、新卒
顧客
アサヒグループ、クレディセゾングループ、富士ソフト、京都フュージョニアリング、他
会社情報
【社名】株式会社EdWorks
【代表者】代表取締役社長 首藤啓成
【設立】2022年
【資本金】500万円
【従業員数】非公開
【住所】東京都新宿区西新宿3-3-13 西新宿水間ビル6F
【メディア】https://ed-works.co.jp/softskills
【TEL】050-1808-0041
【E-mail】info@ed-works.co.jp
【サービス】ソフトスキルに特化した伴走型人材育成サービス
日本人材ニュース編集部の評価
EdWorks(エドワークス)は、代表の首藤氏が大手学習塾や外資系スタートアップでの育成・指導経験から培ったノウハウをベースに、ソフトスキルに特化した人材育成プログラムを提供している。研修の学びを仕事の成果に結びつけるため、受講者の役職、職種や担当する業務に応じてプログラムをカスタマイズする。トレーニング、実務、内省支援、スキル測定のサイクルを繰り返し、実務で活用できるレベルに到達するまで伴走する姿勢が受講者と教育担当者から評価されている。