“社員が自律的に学ぶ文化を醸成したい”企業の期待に応えられる高品質な動画サービスです
グロービス
鳥潟 幸志 グロービス・デジタル・プラットフォーム マネジング・ディレクター
【PROFILE】埼玉大学卒。グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了(MBA)。サイバーエージェントでネットマーケティングに従事。デジタル・PR会社ビルコム創業に参画、取締役COOとして約10年間携わる。グロービス参画後は小売・グローバルチームのコンサルタントとして国内外で研修設計を支援。Edtech推進部門で「グロービス・オンライン研修プログラム」「GLOBIS 学び放題」を立ち上げ、現職。
日経225企業の7割以上が導入 DX人材育成のための動画も拡充
「GLOBIS 学び放題」は、ビジネス基礎から最新知識まで学べる動画サービスです。
「社員が自律的に学ぶ文化を醸成したい」との相談が多く寄せられ、日経225企業の7割以上に導入されています。私たちに期待されているのは「質の高いコンテンツを体系的に提供して欲しい」ということです。
「GLOBIS 学び放題」の動画はMBA教育で培ったグロービスの学習メソッドを取り入れ、専門チームが開発しています。グロービスが得意な経営戦略やリーダーシップなどに加え、リスキリングによるDX人材育成のニーズに応えられるIT系コースも拡充しています。
発展的なビジネスを学ぶ「テクノベート(テクノロジーとイノベーション)」、ITスキルを身につける「ビジネスソフトウエア・ツール」カテゴリなどへの動画を続々公開しています。
目的・階層別の「ラーニングパス」で一人一人に最適な学習機会を提供
「GLOBIS 学び放題」では2900コース以上から自由に選ぶこともできますが、例えば「DXの基礎を学びたい」といった目的に合わせて動画をパッケージした「ラーニングパス」を用意しています。
教育担当者は社員に学ばせたい「ラーニングパス」を選択したり、必要な動画を追加することで、一人一人に最適な学習機会を効率的に提供できます。階層別に学ぶべき内容を揃えた「ラーニングパス」もあり、昇格要件に「GLOBIS 学び放題」での受講を組み込んでいる企業もあります。
マイクロラーニングや充実した受講管理機能で「自律的・継続的な学び」を促進
マイクロラーニングや充実した受講管理機能で「自律的・継続的な学び」を促進飽きずに学べるマイクロラーニングのノウハウや学習内容を定着させる理解度テストなどの仕掛けによって「自律的・継続的な学び」を促進させ、教育投資の効果を高めたい企業から評価されています。
昨年秋には「DXアセスメント」をリリース。知識の定着を測るだけでなく、レコメンド機能により受講者の学習を促進します。スキルの定着や社員の成長を1つのプラットフォームで提供可能になりました。
当社はカスタマーサクセス専門チームが「GLOBIS 学び放題」の活用支援はもちろんのこと、企業の人材育成全体を最適化するために伴走しています。「個人の力が、組織を強くする」を実現するために、今後も付加価値の高いサービスを提供します。
専門分野
【業種】全業種
【職種】全職種
【対象者】経営者・役員、事業責任者、マネジャー、中堅、若手、新卒、内定者
会社情報
【社名】株式会社グロービス
【代表者】代表取締役 堀義人
【事業責任者】グロービス・デジタル・プラットフォーム マネジング・ディレクター 鳥潟幸志
【設立】1992年
【資本金】非公開
【従業員数】806人
【住所】東京都千代田区二番町5-1 住友不動産麹町ビル
【その他拠点】大阪、名古屋、福岡、仙台、横浜、上海、シンガポール、ベルギー、アメリカ、タイ
【連絡先】gdp-inq@globis.co.jp
日本人材ニュース編集部の評価
「GLOBIS 学び放題」は、各業界のリーディングカンパニーをはじめとする大手企業の多くで導入され、継続率は8割を超えている。近年、動画サービスの選択肢は増えているがコンテンツのレベルは千差万別で、「GLOBIS 学び放題」は高品質で体系的な学習機会を求める企業の教育担当者から支持されている。こうした企業ではリスキリングによるDX人材育成を推進しているため、グロービスではIT系コースの動画開発を強化している。