対象者
- 海外赴任(準備)や定期的な海外出張を行う事業部長や現場で実務を担う社員
- 国内勤務ながらもグローバル横断PJ、外国人がいるチームで働くリーダーやメンバー
- グローバルな事業展開を見据え、グローバルな活躍を求めたいプール人材の候補
- グローバル意識をキャリアの早期から身に着けるべき新人層
解決したい課題・悩み
- 中期的な事業展開を見据え、グローバルに成果を生み出す組織を開発したいが、どのようなステップで取り組むべきか
- グローバルに活躍できる人材を育成したいが、どのような要件を満たすことが必要か。抽象的な人材要件しかなく具体的な育成手段に落とし込むことができていない
- コロナ禍を経て、海外とリモートでPJを進めたり外国人材と国内で働く例も増える中、ダイバーシティに配慮して働ける人材が必要だがどのように育成するべきか
- 英会話には長年取り組み英語力は上がっているが、グローバル環境の具体的な実務では不安で適切なトレーニングの場がない
- 海外赴任者や海外企業とやり取りする部門に選抜した人材が、現状の英会話力では不安があり、短期間で向上させたい
研修内容・特徴
- 事業計画に沿った組織開発に向け、必要人材の要件定義、育成の時間軸・ステップ、現状把握、受講者目線のラーニングジャーニー、評価・キャリア制度との接続性の視点から顧客と伴走しながら提案
- 独自の人材定義を行うため、社内に存在するコンピテンシーやバリューを踏まえつつ、現場でも活用できる粒度の人材定義を提案
- 定義した人材の育成に向け、現状把握~コミュニケーションスキルや異文化理解、語学力など実務で必要なスキルをトレーニング
- 向上すべきスキル領域と課題感、対象人材の人数や状況、研修費用や時間軸などの制約条件を踏まえ、豊富な提携先研修のラインナップ中から、研修を複数組み合わせて最適な研修パッケージを提案
プログラム例
- グローバルスキルPowerトレーニングでは、「Networking」「Meeting」「Facilitation」「Presentation」の4つの汎用性の高いビジネスシーンで役立つグローバルコミュニケーションスキルを、1回50分の1on1セッションを20回行い重点的にトレーニング
- 2日間(10:00-17:30)の公開講座で、プレゼン、交渉や社内での影響力の行使といったテーマごとに講座を受講できる。他社参加者との他流試合に臨むことで、緊張感と刺激で学習効果の向上や、モチベーションを高めることが可能
- チームマネジメントを目的に、最大4人のグループで2時間×8回のセッションで、ロールプレイを通じて、多文化チームでのメンバー評価、自身のコミュニケーションスタイルの理解、抵抗勢力への
対応方法などを学ぶ - AI自動採点によるビジネス英語スピーキングテストPROGOS®では、「仕事で使えるスピーキング力」を国際基準CEFRに基づいて測定し、平均2分で結果をフィードバック。スピーキング力を要素に分解し、どのようにスピーキング力を向上させていけばいいかを一人一人に提案
- 「スマートメソッド®コース」は個人ごとに最適化された学習により短期間で確実なレベルアップ
(CEFR-J※で、1レベルアップ)を保証。4カ月(16週間)で、短期集中での英会話力の向上を目指す
※CEFR-J:国際基準CEFRをベースに日本の英語教育での利用を目的に構築された枠組みのこと
グローバルリーダー育成トレーニング~必要人材の定義から、アセスメント、研修の設計、実行、効果検証、改善提案まで伴走の詳細はこちら
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