デジタル&マーケティング人材支援の圧倒的No.1へ。年間3000人以上の優秀な候補者をプール。面談数をコミットした支援や業務委託も行います
ウィンスリー
黒瀬 雄一郎 代表取締役 ヘッドハンター
【PROFILE】慶応義塾大学経済学部卒業。2003年電通初のデジタル専業代理店を立ち上げ、営業&マーケティング責任者を歴任。約100人のメンバー採用を行う。12年デジタル分野専門会社ウィンスリー立ち上げ。
分野特化型で12年間の実績。候補者の量ではなく質を担保。入社後定着率は99.2%
当社は創業以来12年にわたりデジタルとマーケティング分野に特化した人材紹介を行い、支援先は「大手事業会社」「WEBサービス会社」「支援会社(広告代理店、ITコンサル、SIerなど)」がメインです。
コロナ禍による急速なDXニーズの向上で、大手事業会社とそれらを支援する会社からのデジタル人材ニーズが高まり、23年度は新規企業からの問い合わせ数が昨年比1.3倍となりました。
また、候補者からの問い合わせも急増し、23年度は年間3000人以上の専門人材が当社に登録されました。平均年収は約750万円、ミドル以上の経験者人材がメインです。
量ではなく質を重視した丁寧なキャリアカウンセリングを心がけ、書類通過率は非常に高く、入社6カ月後の定着率も99.2%と高いスコアが出ています。
●内定者の入社後の定着率
ターゲット候補者と会うことが採用への近道。「面談数コミット型支援」をスタート
2023年、企業のダイレクトリクルーティングが急速に進み、採用担当者の負担軽減のためスカウト代行を中心としたRPOが積極的に導入されました。しかし通常のRPOでは、デジタル&マーケティング領域の候補者を引きつけることが困難でした。
この課題に対処するため、当社は企業が求めるニーズを深く把握し、候補者一人一人を確実にグリップして面談に進める「面談数コミット型支援」をローンチし、一部の企業に提供を始め、成果が出ています。採用企業が求める候補者に対して、企業やポジションの魅力を伝えることで確実に面談まで設定します。
採用企業は面談を通じて候補者のインサイトや採用市場を理解し、採用PDCAを効果的に回せます。Feeの増額や通常のRPOの利用、広告媒体を増やしても希望のレジュメが集まらない、面接に進まないという課題に対応可能です。
●面談数コミット型とヘッドハンティング型
最適なマッチングを通じて、ウィンスリー(三方良し)を目指す
コンサルタントは、デジタル&マーケティング分野で現場経験のあるメンバーが中心で、専門性の高いデジタル分野への理解が非常に高く、企業担当者、候補者の仲介を阿吽の呼吸で支援しています。
「ウィンスリー」という社名の由来でもある“候補者”“企業”“社会”が、サービスを通じてポジティブになることを目指しています。この分野の圧倒的なNo.1 の人材会社を目指し、質の高い支援を行います。
専門分野
【業種】
広告・出版、ネットサービス、IT・通信、ウェブインテグレータ、Eコマース、エンターテインメント、コンサルティングファーム
【職種】
マーケティング、経営企画、事業企画、事業企画(海外)、広報・IR、営業企画、営業(法人)、販売・サービス、ITコンサルタント、クリエイティブ、クリテイティブ(ウェブ)
【対象者】
事業責任者、マネジャー、中堅、若手、経営者・役員、事業責任者(海外)
会社情報
【社名】株式会社ウィンスリー
【代表者】代表取締役 ヘッドハンター 黒瀬雄一郎
【設立】2012年
【資本金】500万円
【従業員数】15人
【住所】東京都港区六本木4-8-7 六本木三河台ビル5F
【メディア】業務委託支援サービス「DigitalFlex(デジフレ)」 https://digital-flex.jp
【E-mail】info@w3hr.jp
【コンサルンタント数】企業・候補者担当 11人、リサーチャー4人
【専門チーム】デジタル&マーケティング分野専門
【フィー体系】成功報酬、リテーナー、業務委託
日本人材ニュース編集部の評価
ウィンスリーは、デジタル&マーケティング分野に特化した人材紹介会社。同業界での現場経験や採用責任者を務めたことがあるコンサルタントが中心となっているため、実務を理解した上で最適な人材を紹介することができる。自社ホームページからの問い合わせも多く外部のデータベースに登録していない優秀な人材を紹介できるところも強み。同分野の優秀な個人業務委託人材の紹介も行っている。確実に面談まで設定する「面談数コミット型支援」も今期より正式スタート。