経営人事パートナーズ「採用・配属・育成・評価を一気通貫で計画できるノウハウを、伴走型コンサルティングで提供しています」

経営人事パートナーズの責任者に聞く 強み・仕組み・方針


経営人事パートナーズ 山極 毅 代表取締役社長

日産自動車人事部で、人的資源管理プロセスの導入、新卒・中途社員の採用、評価報酬制度の改定等を部長として担当。2016年4月に経営人事パートナーズを設立し、代表取締役社長に就任。

「採用・配属・育成・評価を一気通貫で計画できるノウハウを、伴走型コンサルティングで提供しています」

全体は部分の総和に勝るという格言は人事の戦略を考える時にも有効

私が人事コンサルティングをする時に、常に忘れないようにしていることがあります。それは、「全体は部分の総和に勝る」というギリシャの賢人アリストテレスの言葉です。なぜこの考え方が大事なのかを、少しお話したいと思います。

人事の仕事には、高度な専門性と豊富な経験が求められます。領域を限定して業務を分担することによって、人事部員の能力向上を図ろうとするのが一般的です。

この方式は、明日が今日の延長線上にあった高度成長期では有効でした。ところが昨今の社会情勢変化のスピード、人材市場の急速な縮小、新卒社員の3年離職率の上昇等、人事部にも状況変化に素早く対応できる能力が求められています。

正確さを追求した人事制度が、状況変化に素早く対応できないのはなぜか

私は、日産自動車のグローバル人事部で、人事戦略や評価・報酬制度、採用や人材育成の部長職を経験しました。6年という短い期間でしたが、国内だけで9万人、世界で25万人の社員が、共通の人事制度の下で仕事をする様子を見てきました。当時の人事制度は、2000年初頭に導入されていた米国発の成果主義・実力主義型でした。

この人事制度の当初の狙いは、年功制を廃止し、業務成績に連動した報酬を支払うことでした。最初の数年は比較的上手く進んでいましたが、10年経過した頃からある課題が見えてきました。それは、「部門の目標値がすべて達成されているのに、会社の業績は目標に到達していない」ということが頻繁に起きるようになったことです。

部門の目標は、全体から見れば一つの部分ですが、部門の数が増えれば増えるほど、全体目標との乖離度は大きくなっていきます。この事例が教えてくれることは、全社の業績目標を部門に正確に割り付けることは非常に困難であるということです。

その証拠に、GAFAに代表される米国の好業績企業では、MBO式評価制度や9ボックス型の人材マネジメントを導入している企業はありません。彼らの成長の原動力は、機敏な対応と従業員一人一人の強みを引き出すための戦略です。

時代に取り残されないための3つの戦略

コンセプトをグループコンサルティングで当社では統一性があり機敏な対応が可能な人事制度が計画できるよう、次の3つのコンセプトを重視しています。①Simple(カンタンであること)、②Measurable( 測定可能であること)、③Peopleoriented(人間の気持ちを大事にすること)。

この3つのコンセプトの中核にあるものは、個々人の強みと弱みを心理学的分析手法によって定量化する作業です。人間の行動に影響を与えているのは、自分では気が付かない無意識の思考プロセスと、成長過程で身に付けてきた固定観念です。

当社では、人材の思考行動特性を243パターンに分類し、適材適所の実現をデータ面からサポートしています。また、人事評価制度の立案では、正確さだけでなく、評価の納得感を高める方法を提案しています。

今回、人事コンサルティングを気軽に始めていただけるよう、月額10万円からのグループコンサルティング事業を開始しました。自社の課題の相談だけでなく、他社の成功事例を学ぶことができるメリットもあります。

経営人事パートナーズの専門分野


【業種】
IT・通信、製造、消費財・サービス、金融、メディカル、コンサルティング
【職種】
経営・企画、営業・販売、管理・事務、人事、総務、技術・研究、IT・システム、コンサルタント、戦略コンサルタント、組織人事コンサルタント
【対象者】
経営者・役員、事業責任者、マネジャー

経営人事パートナーズの会社情報


社名●株式会社経営人事パートナーズ
代表者●代表取締役社長 山極毅
設立●2016年
資本金●960万円
従業員数●6人
住所●東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館20F
ネットワーク・連携●日本交流分析学会
メディア●山極毅の人事戦略チャンネル https://www.youtube.com/channel/UC02YuILI65J8WK_AY2Y0LuA
TEL●03-5288-7210(電話は予約制のため、事前にメールで要連絡)
E-mail●info@keieijinji.co.jp
コンサルタント数●3人
専門チーム●採用メディアを使わない人材採用手法、時間のかからない人事評価制度の作り方
サービス●小額から始められる月額定額制のグループコンサルティング

日本人材ニュース編集部の評価


経営人事パートナーズ代表の山極氏は日産自動車で開発、企画、人事を経験し、経営・人事、現場の課題に精通している。豊富な実務経験を基に、企業の経営課題と人事課題の2つの側面からコンサルティングを行っている。また、人事制度の実行力を向上させる3つの条件を採用した、クラウド型人材マネジメントシステムも併せて提供しており、人材育成のサポートも行っている。コンサルティングだけでなく、システムを活用して持続的な成長を支援できるところが強みだ。

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