全国17万人の医師基盤とシステムを活用し、全事業場での法令順守＆業務効率を支援します
Mediplat
遅沢 修平 産業保健支援事業部 マーケティング部 部長
【PROFILE】上智大学外国語学部卒業。新卒で大手証券会社入社。その後スタートアップ企業への転職を経て、2020年４月にメドピアに入社（Mediplat出向）。クラウド型健康管理サービス「first call」の法人営業・マーケティングを担当し、22年6月より産業保健支援事業部マーケティング部長に就任。
47都道府県で産業医の紹介が可能、オンライン化で産業保健業務を効率化
用する医師専用サイト「MedPeer」を運営する東証プライム上場企業メドピアグループの産業保健サービスです。 全国17万人の医師基盤を活用し、47都道府県で産業医の紹介が可能で、職場巡視や就業判定、ストレスチェック、各種面談指導など、50人以上の事業場で求められ 産業保健業務に完全対応します。
またリモートワークの普及により、従業員の働き方や働く場所が多様化していますが、「first call」では、オンラインを活用した産業医面談や健康管理システムにも対応しており、企業特性に合わせて、リアルとオンラインのハイブリッド型の産業保健体制を実現しています。
「first call」は、①現場重視・実効性重視（現場業務の効率化や、休退職者発生率の改善など価値ある成果をだすこと）、②各拠点産業医の業務・役割の再定義や見直し（拠点産業医に多くを求めない体制と契約窓口の一本化）、③本社主導の産業保健 体制・トータルコストの最適化（面談・就業判定等の全社横断産業医を配置）を強みとしています。
産業保健／健康経営でのお悩み・課題は一社一社異なり、非常に個別性の高い分野です。そのため「first call」では、企業の 産業保健実態・課題を企業と一緒に整理し、 最適なソリューションを提供しています。
さまざまな産業保健／健康経営課題の解決すべく、「産業医訪問」「オンライン産業医面談」「オンライン医療相談」「ストレスチェック」「健診管理システム」「カウンセ ラー面談」など豊富なサービスラインナッ プを提供しています。
●サービスラインナップ画像
大企業中心に1300事業場以上で導入グループ全体の産業保健体制を支援
「first call」は、業種や企業規模を問わず1300事業場以上（2023年12月末時点）で導入されています。
近年では、大企業を中心に、地方事業場含めグループ全体の産業保健体制の再構築／運用支援実績が増えてきています。 大企業における豊富な支援実績・ノウハウを武器に、他社の事例（成功／失敗）や、 産業保健／健康経営の市場トレンド等についての情報提供も実施しています。
「first call」では、今後も企業の産業保健／健康経営の課題解決のために機能開発や新規サービス開発を積極的に行い、企業／従業員／産業医にとって、より良い産業保健サービスを提供していきます。
専門分野
【業種】
全業種
【職種】
全職種
【対象者】
経営者・役員、事業責任者、マネジャー、中堅、若手、新卒、内定者、バイリンガル、外国人、留学生・海外大生
会社情報
【社名】株式会社Mediplat
【代表者】代表取締役CEO 石見陽
【事業責任者】取締役 天坊吉彦
【設立】2015年
【資本金】非公開
【従業員数】1099人（連結/2023年12月末時点））
【住所】東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア9F
【その他拠点】大阪
【メディア】https://service.firstcall.md/blog
【TEL】03-4405-4904
【E-mail】contact@mediplat.jp
【サービス】
クラウド型健康管理サービス「first call」の運営
・産業医訪問サービス
・オンライン産業医面談サービス
・オンライン医療相談サービス
・健診管理サービス
日本人材ニュース編集部の評価
first callは、47都道府県で産業医を紹介できる17万人の医師のネットワークを持ち、職場巡視やストレスチェック等の法定業務に対応し、ITの活用で産業保健業務の効率化を実現する。深刻な健康問題に至る前の予防施策に力を入れる企業のニーズに応える「オンライン医療相談」サービスは、相談のしやすさや信頼性が支持されて、従業員アカウント数が100万人を突破している。今後も産業保健の課題を解決する総合的なサービスを提供していく方針だ。
